タイトル

科目名[英文名] 観光ビジネス実践B[Practical Approach in Tourism Business B] 
担当教員[ローマ字表記] 眞鍋 知子[MANABE, Tomoko] 
科目ナンバー DC3102D  科目ナンバリングとは
時間割番号 32702  科目区分 ----- 
講義形態 -----  開講学域等 融合学域 
適正人数 特になし  開講学期 Q4 
曜日・時限 集中  単位数 2単位 
授業形態   60単位上限  
対象学生 ----- 
キーワード インターンシップ 
講義室情報 (対面のみ) 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題
学生自身が設定した課題に対する成果について,産業界等での取組を通じ,実際の社会への展開法を立案する。アプローチや取組形態は問わないが,受入組織と履修者の間で取組課題が明確であり,学修内容及び到達度評価等が明確であることを必須とする。 学生は教員に対し,本授業科目履修前に本学が課す書類を提出する。また実施後には,本学が定める実施報告書,日誌等を提出すると共に評価試験(最終報告会でのプレゼン)を課す。 観光関連産業や産業団体等の実態を理解すること,目的意識を持つこと,受入組織との取組を振り返り,自己評価できることを目標とする。実学修時間が60時間以上の実習を対象とし,事前及び事後の指導を加味して単位認定を判断する。
 
学修目標(到達目標)
・産業界等での取組を通じ,学生自身が設定した課題の解決について,実際の社会への展開方法を立案できる。
・ 観光関連産業や産業団体等の実態を理解できる。
・目的意識を持ち60時間以上のインターンシップに参加できる。
・受入組織との取組を振り返り,自己評価できる。
 
授業概要
・ 受講を希望する学生は、4月に開催予定の「学内説明会」に出席する。
・ 企業等が主催するインターンシップ、受け入れ先と受講者の直接交渉によるインターンシップの別を問わないが、受け入れ先と受講者の間で取り組み課題が明確であることを必須とする。
・ 6月ごろまでに、受け入れ先と面談を実施し、受け入れ先を決定する。
・ 学生はアドバイス教員に対し、事前に志望理由書、誓約書、履歴書のコピーを提出する。企業が実施するインターンシップに参加する場合はその要項も添付する。
・ 学生は、アドバイス教員が行う事前指導(志望理由や実施計画の確認,安全講習,注意喚起等)を受ける。
・ 学生の傷害保険および損害賠償保険への加入を必須とする。
・ 8月~11月にかけて、受け入れ先で60時間以上のインターンシップを実施する。
・ 学生はアドバイス教員に対し、インターンシップ終了後にインターンシップ実施報告書(受入組織,実施期間(時間),取組課題,取組成果)、インターンシップ日誌、その他を提出する。
・ 事後指導は、学生から提出された書類に基づいてアドバイス教員が行う。
・ 受講登録は、Q4に行う。
・ 2月(予定)の最終報告会で報告を行う。
・ 事前指導、インターンシップ、事後指導、最終報告会の4つを経て,単位認定を行う。
 
評価方法と割合
評価方法
合否
 
評価の割合
活動状況を総合的に評価する。
 
ルーブリック備考
特になし
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
・本学インターンシップのサイトの確認およびキャリア支援室主催のインターンシップマナー講座の受講(オンデマンド)
・受入企業等について下調べする。
・履歴書、志望理由書等の書類を作成する。
・コーディネーターとの打ち合わせ、受入企業等とのマッチング、事前視察等を行う。
・アドバイス教員から事前指導を受ける。
・受入企業等から出された事前課題に取り組む。
・最終報告会の資料を作成する。
(上記すべてにおおよそ30時間以上を要する)
 
予習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の一部)
 
復習に関する指示
・毎日のインターンシップ後には、振り返りと日誌の作成を行う。
・インターンシップ期間終了後にアドバイス教員から事後指導を受ける。
(上記すべてにおおよそ30時間以上を要する)
 
復習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
 
教科書・参考書
教科書・参考書補足
特になし
 
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
指導教員またはアドバイス教員にメールで連絡してください。
 
履修条件
特になし
 
適正人数
特になし
 
受講者調整方法
特になし
 
その他履修上の注意事項や学習上の助言
特になし
 
特記事項
カリキュラムの中の位置づけ
特になし
 
特記事項
派遣留学中の学生についてオンライン対応 否
 

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