タイトル

科目名[英文名] 学術考究[Academic Investigation] 
担当教員[ローマ字表記] 尾島 恭子[OJIMA, Kyoko] 
科目ナンバー DC3104A  科目ナンバリングとは
時間割番号 31304  科目区分 ----- 
講義形態 -----  開講学域等 融合学域 
適正人数 -----  開講学期 Q2 
曜日・時限 月4  単位数 1単位 
授業形態   60単位上限  
対象学生 ----- 
キーワード ----- 
講義室情報 自然科学本館(総合研究棟Ⅳ) ワークショップ1(対面のみ) 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題
学生自らの学修の履歴と今後の展開について、多様な分野を持つ学生同士で意見交換を行う。それを通して自らの課題研究へフィードバックさせる。
 
学修目標(到達目標)
専門分野が異なる人にも理解できる説明方法を修得することができる。また、自身の課題に対して多様なアプローチ法を学び、自身の課題に関する知見をさらに深化させることができる。
 
授業概要
自らの課題解決に向けた学修の履歴と今後の展開を、留学生や社会人、多様な分野の教員等の前でプレゼンを行う。その意見交換や指導をアクティブ・ラーニング形式で行い、自らの課題研究へフィードバックする。
 
講義スケジュール
講義回テーマ具体的な内容担当教員
1ガイダンス  
2自身の学びと将来計画/本学での学修履歴  
3自身の学びと将来計画/就業とキャリアビジョン  
4自身の学びと将来計画/専門性と学術  
5自身の学びと将来計画/社会での実践  
6自身の学びと将来計画/未来課題と学術  
7自身の学びと将来計画/これからの学修計画  
8まとめ  
 

評価方法と割合
評価方法
次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
 
評価の割合
【授業には3分の2以上の出席を必要とする】
・(30)% プレゼンテーション
・(50)% ディスカッションへの貢献
・ (20) % 最終レポート
 
ルーブリック
【授業別ルーブリック】
評価項目評価基準
模範的標準要改善
専門分野が異なる人にも理解できる説明方法の修得 専門分野が異なる人にも理解できるよう、論理的に自分の言葉で説明できている専門分野が異なる人にも理解できるよう、発表方法/説明内容を工夫できている説明が不十分で専門分野が異なる人には理解できない
自身の課題に対する多様なアプローチ法自身の課題に対して本学での学習履 歴を基に多様なアプローチ法を実践で きている自身の課題に対して多様なアプローチ法を実践できている自身の課題に対して多様なアプローチ法を実践できていない
本演習の結果を自らの課題へフィードバック本演習での多様なアプローチ法から得た結果を自らの課題へフィードバックさせようとしている本演習の結果を自らの課題へフィードバックさせようとしている本演習の結果を自らの課題へフィードバックさせようとはしていない。
自らの課題のさらなる深化本演習の学びにとどまらず、自ら探究し、自らの課題をさらに深化させようとしている本演習の学びから自らの課題をさらに深化させようとしている自らの課題をさらに深化させようとはしていない
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
毎回の授業終了時に提示する今回の授業の復習課題を行うこと(60 ~180 分)
 
予習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
 
復習に関する指示
毎回の授業終了時に提示する今回の授業の復習課題を行うこと(60 ~180 分)
 
復習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
 
教科書・参考書
教科書
教科書 書名
特になし
ISBN
著者名
出版社
出版年
 
参考書
参考書 書名
ストーリーで惹きつける科学プレゼンテーション法
ISBN
著者名
Bruce Kirchoff 原著
出版社
羊土社
出版年
 
教科書・参考書補足
特になし。学生によるプレゼンテーション資料を配付する
 
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
授業後の他、電子メールにより受け付ける(ojima@ed.kanazawa-u.ac.jp)
 
履修条件
特になし
 
特記事項
特記事項
派遣留学中の学生についてオンライン対応;要相談
 

ページの先頭へ