タイトル

科目名[英文名] アントレプレナー基礎[Introduction to Entrepreneurship] 
担当教員[ローマ字表記] 坂本 二郎[SAKAMOTO, Jiro], 秋田 純一[AKITA, Junichi], 南保 英孝[NAMBO, Hidetaka], 中山 晶一朗[NAKAYAMA, Shoichiro], 野村 章洋[NOMURA, Akihiro] 
科目ナンバー PC2101A  科目ナンバリングとは
時間割番号 23001  科目区分 ----- 
講義形態 講義  開講学域等 融合学域 
適正人数 55人  開講学期 Q1 
曜日・時限 水5  単位数 1単位 
授業形態 対面のみ  60単位上限 対象外 
対象学生 ----- 
キーワード アントレプレナー、アントレプレナーシップ、イノベーション、ベンチャー、スタートアップ、アイデア、課題発見、費用・収益、ビジネスモデル、テクノロジー 
講義室情報 総合教育講義棟 C5講義室(対面のみ) 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題
「アントレプレナーの勧め」「アイデア・課題への気づき・発見の方法」「費用・収益、ビジネスモデル、テクノロジー」等について学び、演習やグループワークを通じて同じ志を有する他者との交流を図ると共に、ゲストによる話題提供を通して社会の中における自身の在り方・就業観を養い、大学におけるアントレプレナーシップを育成することを目的とする。
 
学修目標(到達目標)
1.イノベーションとアントレプレナーシップについて概要を理解する。
2.アイデア・課題への気づき・発見を実践しその方法を理解する。
3.グループワークやプレゼン・ディスカッションを通じて主体性とコミュニケーション能力を伸ばす。
 
授業概要
特になし
講義スケジュール
講義回テーマ具体的な内容担当教員
1イノベーションとアントレプレナーシップイノベーションとアントレプレナーシップについて講義する。坂本 二郎[SAKAMOTO, Jiro](設計製造技術研究所)
2アイデアや課題への気づき・発見の方法等アントレプレナーに必要とされるアイデア・課題への気づき・発見の方法等について講義する。坂本 二郎[SAKAMOTO, Jiro](設計製造技術研究所)
3 ゲストスピーカーによる話題提供企業等におけるプロジェクト開発や起業の経験者をゲストとして招き話題提供をして頂く。坂本 二郎[SAKAMOTO, Jiro](設計製造技術研究所)
秋田 純一[AKITA, Junichi](融合研究域 融合科学系)
南保 英孝[NAMBO, Hidetaka](融合研究域 融合科学系)
4集中型演習・グループワーク1(アイデア・課題への気づき・発見の方法等)アイデア・課題への気づき・発見の方法を実践して、課題の発見や、課題解決のためのアイディア出しを行う。グループとして取り組む課題・アイディアを絞り込む。坂本 二郎[SAKAMOTO, Jiro](設計製造技術研究所)
5集中型演習・グループワーク2(プレゼン資料の作成)グループとして取り組む課題・アイディアについて、その重要性や独創性、及び実現のための方法をまとめ、プレゼン資料を作成する。坂本 二郎[SAKAMOTO, Jiro](設計製造技術研究所)
6プレゼンテーションとディスカッション1学生が、グループでとりまとめた課題・アイディアについて発表し、全体でディスカッションを行う。坂本 二郎[SAKAMOTO, Jiro](設計製造技術研究所)
秋田 純一[AKITA, Junichi](融合研究域 融合科学系)
南保 英孝[NAMBO, Hidetaka](融合研究域 融合科学系)
7プレゼンテーションとディスカッション2学生が、グループでとりまとめた課題・アイディアについて発表し、全体でディスカッションを行う。坂本 二郎[SAKAMOTO, Jiro](設計製造技術研究所)
秋田 純一[AKITA, Junichi](融合研究域 融合科学系)
南保 英孝[NAMBO, Hidetaka](融合研究域 融合科学系)
8アントレプレナーのためのテクノロジーアントレプレナーにおいて必須もしくは役立つテクノロジーについて解説する。坂本 二郎[SAKAMOTO, Jiro](設計製造技術研究所)
 

評価方法と割合
評価方法
次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
 
評価の割合
授業中に行う質疑応答の状況(10%)、授業で実施する課題(50%)およびグループ発表と討論の内容(40%)より総合判断して、100点満点で60%以上を合格とする。
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
授業で出された課題について自ら調査して資料にまとめ、集中型演習やグループワークで討論できるように準備する。プレゼンテーションとディスカッションでグループ発表する内容をグループで相談し分担して発表資料をまとめ、発表準備を進める。LMS(WEB Class)に資料や問題がある場合は、それを用いて予習する。
 
予習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の全体)
 
復習に関する指示
授業中に実施したグループワークの内容を整理してノートにまとめる。プレゼンテーションとディスカッションで討論した内容について整理しレポートにまとめる。LMS(WEB Class)に資料や問題がある場合は、それを用いて復習する。
 
復習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の全体)
 
教科書・参考書
参考書
参考書 書名 ISBN
4502480010
著者名
古我知史著
出版社
BOW&PARTNERS
出版年
2023
 
教科書・参考書補足
LMS(学習管理システム:Learning Management System)にて掲載の資料を用いる
 
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
授業と同日の放課後をオフィスアワーとする。電子メールでの質問も受け付ける。来室の場合は、事前にアポイントメントを取ることを勧める。
 
履修条件
特になし
 
適正人数
55人
 
その他履修上の注意事項や学習上の助言
主体的に取り組むことが大事
 
特記事項
特になし

ページの先頭へ