科目名[英文名]
ダイバーシティ促進[Diversity Promotion]
担当教員[ローマ字表記]
日比野 由利
[
HIBINO, Yuri
],
西脇 ゆり
[
NISHIWAKI, Yuri
]
科目ナンバー
FC2120A
科目ナンバリングとは
時間割番号
22120
科目区分
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講義形態
講義
開講学域等
融合学域
適正人数
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開講学期
Q1
曜日・時限
火3
単位数
1単位
授業形態
60単位上限
対象学生
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キーワード
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講義室情報
人間社会第2講義棟 402講義室(対面と遠隔(オンデマンドと双方向)の併用)
開放科目
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備考
実務経験のある教員による授業科目(企業における勤務経験を活かし、多様な価値観や働き方を受け入れるダイバーシティやインクルージョン等について講義を行う。)
授業の主題
ダイバーシティの概念を理解しその促進方法について学ぶ。
学修目標(到達目標)
1) 学校や職場、地域社会におけるダイバーシティの課題について理解できる。
2)自身の中にあるバイアス(偏見)や差別に気づくことができる。
3)これらを自身が取り組むべき課題として認識することができる。
授業概要
特になし
講義スケジュール
講義回
テーマ
具体的な内容
担当教員
1
ガイダンス
ダイバーシティを実現するために
日比野 由利
[
HIBINO, Yuri
](融合研究域 融合科学系)
2
アンコンシャスバイアス
ステレオタイプ・固定観念と偏見
西脇 ゆり
[
NISHIWAKI, Yuri
](融合研究域 融合科学系)
3
職場におけるダイバーシティ
女性役職者、非正規雇用、出産・育児・介護、大学におけるダイバーシティ推進の取り組み
西脇 ゆり
[
NISHIWAKI, Yuri
](融合研究域 融合科学系)
4
外国人
日比野 由利
[
HIBINO, Yuri
](融合研究域 融合科学系)
5
ジェンダーとセクシュアリティ(1)
理論と歴史
日比野 由利
[
HIBINO, Yuri
](融合研究域 融合科学系)
6
ジェンダーとセクシュアリティ (2)
現代社会における現状と課題
日比野 由利
[
HIBINO, Yuri
](融合研究域 融合科学系)
7
しょうがい
日比野 由利
[
HIBINO, Yuri
](融合研究域 融合科学系)
8
まとめと期末試験
日比野 由利
[
HIBINO, Yuri
](融合研究域 融合科学系)
評価方法と割合
評価方法
次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
評価の割合
【授業には3分の2以上の出席を必要とする】
・(75)% 期末試験
・(10)% 授業への参加度
・ (15) % 小レポート
ルーブリック
【授業別ルーブリック】
評価項目
評価基準
特に優れている
優れている
良好
可
合格に達していない
ダイバーシティとインクルージョン
ダイバーシティやインクルージョン等の概念についての理解が特に優れている
ダイバーシティやインクルージョン等の概念についての理解が優れている
ダイバーシティやインクルージョン等の概念についての理解が良好である
ダイバーシティやインクルージョン等の概念についての理解が合格レベルに達している
ダイバーシティやインクルージョン等の概念についての理解が不十分である
ダイバーシティの現状
ダイバーシティ等の現状についての理解が特に優れている
ダイバーシティ等の現状についての理解が優れている
ダイバーシティ等の現状についての理解が良好である
ダイバーシティ等の現状についての理解が合格レベルに達している
ダイバーシティ等の現状についての理解が不十分である
ダイバーシティの実現
ダイバーシティを実現するために何を考え、何をすればよいかについての理解が特に優れている。
ダイバーシティを実現するために何を考え、何をすればよいかについての理解が優れている。
ダイバーシティを実現するために何を考え、何をすればよいかについての理解が良好である。
ダイバーシティを実現するために何を考え、何をすればよいかについての理解が合格レベルに達している。
ダイバーシティを実現するために何を考え、何をすればよいかについての理解が不十分である。
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
オンデマンド教材(授業内容の全体)(1時間)
予習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の全体)
復習に関する指示
オンデマンド教材(授業内容の全体)(1時間)
復習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の全体)
教科書・参考書
教科書・参考書補足
特に指定しない。授業中に適宜、紹介する。
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
電子メールやWebClass等で対応する。
履修条件
特になし
特記事項
特記事項
派遣留学中の学生のオンライン対応について、要相談
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