科目名[英文名]
地理情報システム演習[Geographic Information System Seminar]
担当教員[ローマ字表記]
森崎 裕磨
[
MORISAKI, Yuma
]
科目ナンバー
PC2111B
科目ナンバリングとは
時間割番号
22011
科目区分
-----
講義形態
演習
開講学域等
融合学域
適正人数
-----
開講学期
Q4
曜日・時限
火2
単位数
1単位
授業形態
対面と遠隔の併用(対面≧遠隔)
60単位上限
対象外
対象学生
-----
キーワード
-----
講義室情報
自然科学本館(総合研究棟Ⅳ) 203講義室(対面と遠隔(オンデマンドと双方向)の併用)
開放科目
-----
備考
-----
授業の主題
地理情報システム(Geographic Information System)であるGISに関する知識・操作方法等を学ぶ.活用事例を交えながら,GISを活用することで達成できることの理解を深める.
学修目標(到達目標)
世の中に存在する様々な課題を解決するためには,社会をマクロ的な視点で捉えることも重要である.そのためには,地理情報システム(Geographic Information System)であるGISを活用する必要がある.本講義では,GISの活用事例を学ぶとともに,操作方法・空間解析方法を修得する.
授業概要
本講義では,フリーソフトであるQGISを用いて,操作方法・空間解析方法について解説しながら講義を進める.
評価方法と割合
評価方法
各回の講義における小レポートと最終課題で評価する.
評価の割合
授業には3分の2以上の出席を必要とする.
・最終課題 20%
・小レポート 40%
・その他 40%
ルーブリック
【授業別ルーブリック】
評価項目
評価基準
よく説明できる
説明できる
あまり説明できない
GISの操作方法について
QGISの操作について,どのような場面で使用すべきであるのか具体的に説明できる.
QGISの操作について,どのような場面で使用すべきであるのか説明できる.
QGISの操作について,どのような場面で使用すべきであるのか,あまり説明できない.
GISの活用事例について
QGISの活用事例について,資料などを用いて具体的に説明できる.
QGISの活用事例について,資料などを用いて説明できる.
QGISの活用事例について,あまり説明できない.
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
講義中に使用される資料等を事前に見ておく.
予習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の全体)
復習に関する指示
講義で使用した資料を復習し,課題に取り組む.その他,GISの操作方法を各自で向上させる.
復習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の全体)
教科書・参考書
教科書・参考書補足
特になし
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
本講義に関する質問は,以下に連絡をお願いいたします.
morisaki@staff.kanazawa-u.ac.jp
履修条件
特になし
特記事項
特記事項
特になし
ページの先頭へ