科目名[英文名]
観光データ解析演習[Practical Data Analysis in Tourism]
担当教員[ローマ字表記]
日比野 由利
[
HIBINO, Yuri
]
科目ナンバー
PC2108B
科目ナンバリングとは
時間割番号
22008.1
科目区分
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講義形態
演習
開講学域等
融合学域
適正人数
25人
開講学期
Q3
曜日・時限
火1
単位数
1単位
授業形態
対面のみ
60単位上限
対象外
対象学生
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キーワード
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講義室情報
自然科学本館(総合研究棟Ⅴ) 計算機実習室(1)(対面のみ)
開放科目
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備考
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授業の主題
統計ソフトを使用して観光やそれ以外の様々なデータ解析を行う。
学修目標(到達目標)
1)サンプル・データを用いて解析し、出力された結果を読み取ることができる。
2)仮説をたて、それに対してどのような解析手法が適切かを理解できる。
3)実際に簡単なアンケートを作成し、仮説にそって解析することができる。
4)解析結果を用いて簡単なレポートを作成できる。
授業概要
講義スケジュール
講義回
テーマ
具体的な内容
担当教員
1
SPSSの基本操作、変数の作成と加工
2
記述統計: データをわかりやすく説明する。
3
グループ間で平均値を比較する: t検定
4
グループ間で平均値を比較する: 分散分析
5
質的変数間の関連を調べる: クロス集計表
6
量的変数間の関連を調べる: 相関係数と偏相関係数、(重)回帰分析
7
量的変数間の関連を調べる: ロジスティック解析
8
まとめ・期末試験
評価方法と割合
評価方法
2/3の出席
期末試験と小レポート
評価の割合
期末試験・小レポート 90%
授業への参加度 10%
ルーブリック
【授業別ルーブリック】
評価項目
評価基準
模範的
標準
要改善
データ分析
適切な分析手法を選択し、統計ソフトを操作して結果を出力できる。
適切な分析方法を選択できない。または統計ソフトが操作できない。
適切な分析方法を選択できない。統計ソフトが操作できない。
データの解釈
出力された結果を正確に読み取ることができる。複数の分析結果の比較ができる。
出力された結果を読み取ることができる。
出力された結果を読み取ることができない。
バイアス、交絡、データの信頼性や妥当性の検討
研究結果を歪める要因について理解しており、分析データに即して考察できる。
研究結果を歪める要因を理解している。
研究結果を歪める要因を理解していない。
分析結果の提示
グラフや表を用いて分析結果を提示することができる。結果に基づいて他者と議論ができる。
グラフや表を用いて分析結果を提示することができる。
グラフや表への加工ができない。誤りがみられる、または不十分。
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
オンデマンド教材(授業内容の全体)(1時間)
予習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の全体)
復習に関する指示
オンデマンド教材(授業内容の全体)(1時間)
復習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の全体)
教科書・参考書
特になし
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
メールでアポイントを取ること。
履修条件
特になし
特記事項
特記事項
派遣留学中の学生についてオンライン対応 [否]
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