タイトル

科目名[英文名] シェアリングエコノミー[Sharing Economy] 
担当教員[ローマ字表記] 森崎 裕磨[MORISAKI, Yuma] 
科目ナンバー CC2108A  科目ナンバリングとは
時間割番号 21108  科目区分 ----- 
講義形態 講義  開講学域等 融合学域 
適正人数 -----  開講学期 Q4 
曜日・時限 木2  単位数 1単位 
授業形態   60単位上限  
対象学生 ----- 
キーワード ----- 
講義室情報 自然科学本館(総合研究棟Ⅳ) 101講義室(講義形態については,全学の方針に従い,適宜決定・変更する.) 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題
シェアリング社会という新しい技術・ビジネス・経済システムの胎動を理解し,その基本構造と可能性を考察する。現代社会の原理を大きく変えつつあるシェアリングエコノミーの基礎となっているミクロ経済学,その技術,および,シェア経済による社会変化の影響について学ぶ。
 
学修目標(到達目標)
(1)シェアリングエコノミーの基礎理論について理解する
(2)シェアリング技術やシェアリング社会について理解する
 
授業概要
第1回 需要と供給,均衡 中山
第2回 消費者行動 中山
第3回 企業行動 中山
第4回 シェアリング財・公共財 中山
第5回 共有地の悲劇とシェアリング 中山
第6回 共有する交通,カーシェア,ライドシェア 未定
第7回 シェアリング技術 南保
第8回 まとめ,シェアリング社会 中山
 
評価方法と割合
評価方法
次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
なお、全てのレポート等を提出することが必須である.
 
評価の割合
レポート評価60%(講義中に小テストを実施した場合は小テストを含む)
受講態度40%(自発的に質問・発表するのか,指定されたレポート以外の課題も自発的に行っているのか,講義・演習・発表会中の議論に積極的に参加しているのかなど受講の積極性など)
 
ルーブリック
【授業別ルーブリック】
評価項目評価基準
模範的標準要改善
シェアリングエコノミーの基礎理論について理解する シェアリングエコノミーの基礎理論について十分に理解しているシェアリングエコノミーの基礎理論について理解しているシェアリングエコノミーの基礎理論についての理解に不十分な点がある
シェアリング技術やシェアリング社会について理解するシェアリング技術やシェアリング社会について十分に理解しているシェアリング技術やシェアリング社会について理解しているシェアリング技術やシェアリング社会についての理解に不十分な点がある
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
講義内容に関連する部分について事前に予習しておくことが望ましい
 
予習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
 
復習に関する指示
★1.オンデマンド教材(授業内容の全体)
上記その他を活用して,講義内容を整理したり,関連内容について調べるなどして講義内容の理解の深化と定着に努めること.
 
復習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の一部)
 
教科書・参考書
教科書・参考書補足
適宜資料を配布する.
 
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
講義中もしくは講義直後に質問することが望ましい.
 
履修条件
特になし
 
特記事項
カリキュラムの中の位置づけ
アカンサスポータルを逐次チェックすること.アカンサスポータルの情報やメッセージに注意し,各担当教員の指示に従うこと.
 

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