タイトル

科目名[英文名] 薬学海外AL実習Ⅰ(SPCケアンズ)[Overseas Active Learning in Pharmaceutical Sciences 1] 
担当教員[ローマ字表記] 鈴木 亮[SUZUKI, Ryo] 
科目ナンバー PENGL3101D  科目ナンバリングとは
時間割番号 52261  科目区分 ----- 
講義形態 -----  開講学域等 医薬保健学域 
適正人数 -----  開講学期 Q2 
曜日・時限 集中  単位数 0.5単位 
授業形態   60単位上限  
対象学生 ----- 
キーワード ----- 
講義室情報 (対面のみ) 
開放科目 ----- 
備考 この科目は本学独自の科目である。 EMI科目(英語で行われる授業科目) 

授業の主題
海外留学を促し、外国語による国際コミュニケーション能力を養成する。海外においてアクティブラーニングを体験することで、国際感覚を醸成する。
本授業は、2年次第2クォーターでの履修を推奨する。
 
学修目標(到達目標)
英語に対する苦手意識や抵抗をなくし、異分野に触れることで新たな学びを得るきっかけとする。語学力およびコミュニケーションスキルを身に付け、創薬ならびに薬学研究分野でグローバルに活躍する人材の養成をめざし、将来のキャリア形成に役立てる。
 
授業概要
学類が企画する海外研修、または学生個人が見つけ参加する海外研修のいずれかを受講する。

1.事前の手続き
・学類が企画する海外研修の場合、決められた期日までに、薬学学務係に参加を申し込む。
・個人で参加する研修の場合、薬学海外AL実習として単位認定されるかどうかの審査を受ける必要があるので、原則として、渡航するクォーターよりも1クォーター以上前の履修登録期間までに、必要書類を薬学学務係に提出する。

2.海外研修
・さまざまな活動に積極的に参加すること。
・受入機関の示す注意事項を遵守し,その指示に従って行動すること。
・自己の責任において健康管理および安全確保に努めること。

3.研修後の提出書類と体験報告
・報告書を作成し、薬学学務係に提出する。個人で参加する研修の場合には、当該研修の成績表(参加証)の写しを提出する。
・1年生(又は下級生)に対し、研修言語(又は英語)を使った体験報告を求められることがある。
 
評価方法と割合
評価方法
その他/Other methods ・単位認定は「合」「否」判定により行う。
・学類が企画した海外研修を受講した場合には、薬学海外AL実習Ⅰ(0.5単位)のほか、薬学研究者入門 Ⅱ(1単位)及び薬学英語 Ⅱの一部(0.5単位分)の計2単位を認定する。
・個人で参加する研修の場合は、研修期間および内容によって、原則として、事前に単位認定が判断される。
・海外でのアクティブラーニングが評価される。
 
評価の割合
レポート 20 積極性 80
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
留学に必要な事前準備を十分に行うこと。
 
予習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
 
復習に関する指示
オンデマンド教材以外の指示・課題
 
復習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
 
教科書・参考書
教科書・参考書補足
特に指定しない。
 
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
Gary Ross
 
履修条件
その他履修上の注意事項や学習上の助言
本授業は、2年次第2クォーターでの履修を推奨する。卒業研究配属後に履修する場合には、主任指導教員の承認を必要とする。
 
特記事項
特になし

ページの先頭へ