科目名[英文名]
精神障害作業療法学[Psychiatric Occupational Therapy]
担当教員[ローマ字表記]
米田 貢
[
YONEDA, Mitsugu
],
菊池 ゆひ
[
KIKUCHI, Yui
]
科目ナンバー
OT3354A
科目ナンバリングとは
時間割番号
45517
科目区分
-----
講義形態
講義
開講学域等
医薬保健学域
適正人数
-----
開講学期
Q3,Q4
曜日・時限
木3
単位数
1単位
授業形態
対面のみ
60単位上限
対象外
対象学生
-----
キーワード
開講形態:対面および双方向Web授業型 作業療法,精神障害,評価演習
講義室情報
保健学類2号館 2101講義室(対面と遠隔(オンデマンドと双方向)の併用)
開放科目
-----
備考
実務経験のある教員による授業科目(精神障害領域での実務経験を伴う作業療法士による講義である。 具体的なケースを通し、臨床上の課題が示される。)
授業の主題
精神障害評価学実習で担当した事例をもとに,評価および問題点の抽出,プログラムの立案を具体的に解説し,グループディスカッションを通じて精神科作業療法の実践に必要な知識と技術の理解を深める.
学修目標(到達目標)
1.必要な情報の分析と評価技術を習得する.
2.医学用語の正しい理解と学習法を習得する.
3.ディスカッションの技術を習得する.
4.精神疾患の行動評価と対応技術を習得する.
授業概要
1.評価実習で担当した症例のプレゼンテーション
2.グループディスカッション
3.情報の分析と基本方針
4.データ測定と問題点の抽出
5.医学用語の正しい理解と学習方法
6.問題点の抽出と治療計画の立案
評価方法と割合
評価方法
次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
評価の割合
【授業には3分の2以上の出席を必要とする】
・(80)% 学期末試験
・(20)% レポート
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
プレゼンテーションの準備が必要である
予習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
復習に関する指示
配布資料などに目を通し、授業の復習を行うこと.
復習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の一部)
教科書・参考書
特になし
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
講義についての質問は講義時間に質問時間を設けてある.メール yoneda@mhs.mp.kanazawa-u.ac.jp でも受け付けます.
履修条件
特になし
特記事項
特記事項
精神障害領域での実務経験を伴う作業療法士による講義である。
具体的なケースを通し、臨床上の課題が示される。
ページの先頭へ