タイトル

科目名[英文名] 生化学[Biochemistry] 
担当教員[ローマ字表記] 櫻井 博[SAKURAI, Hiroshi] 
科目ナンバー LIFE2430A  科目ナンバリングとは
時間割番号 45355  科目区分 ----- 
講義形態 講義  開講学域等 医薬保健学域 
適正人数 -----  開講学期 Q1,Q2 
曜日・時限 水1  単位数 2単位 
授業形態 対面のみ  60単位上限 対象外 
対象学生 ----- 
キーワード 生体物質の代謝,代謝調節、代謝異常症  
講義室情報 保健学類1号館 1304講義室(対面のみ) 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題
糖質・脂質・アミノ酸などの代謝について学び、生化学的検査についての基礎を理解する。代謝の調節機構,器官の生化学,栄養素のはたらきについて学び,病気の原因を分子レベルで理解する。
 
学修目標(到達目標)
1.糖質・脂質・アミノ酸などの代謝について学ぶ。
2.代謝の調節機構について学ぶ。
3.器官の生化学ついて学ぶ。
4.栄養素のはたらきついて学ぶ。
 
授業概要
1,2. 生化学・栄養学 生体物質の構造と代謝 糖質
3,4. 生化学・栄養学 生体物質の構造と代謝 たんぱく質
5,6. 生化学・栄養学 生体物質の構造と代謝 脂質、無機質、水
7,8. 生化学・栄養学 生体物質の構造と代謝 酵素、ビタミン、食物繊維
9,10. 生化学 生体物質の構造と代謝 ホルモン、生体色素
11. 生化学 生体物質の構造と代謝 核酸
12. 生化学 器官の生化学 血液、肺、腎
13. 生化学 器官の生化学 肝、骨、筋、その他の器官
14. 生化学 遺伝の生化学
15. 栄養学 食事と栄養、食物の消化・吸収・代謝・排泄、食文化、食物摂取基準、栄養素
16. 期末試験
 
評価方法と割合
評価方法
次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
 
評価の割合
授業には、3分の2以上の出席を必要とする。
学期末試験 80%
講義への参加・発言状況 20%

 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
予習と復習をすること。
 
予習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の全体)
 
復習に関する指示
予習と復習をすること。
 
復習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の全体)
 
教科書・参考書
教科書
教科書 書名 ISBN
9784260035569
著者名
畠山鎮次著者代表
出版社
医学書院
出版年
2019
 
教科書・参考書補足
参考書: 林典夫・広野治子 編 シンプル生化学 改訂第6版 南江堂

参考書:ヴォート・生化学、ハーパー・生化学、ストライヤー・生化学など
 
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
来室は火曜16時〜17時
質問は電子メール hsakurai@staff.kanazawa-u.ac.jp でも可
 
履修条件
特になし
 
特記事項
カリキュラムの中の位置づけ
生物化学、生化学実習、臨床化学、臨床化学実習、臨床化学特論、薬物代謝学演習
 

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