タイトル

科目名[英文名] 放射線機器学実験Ⅰ[Radiological Mechinery Experiment 1] 
担当教員[ローマ字表記] 大野 直樹[OHNO, Naoki], 宮地 利明[MIYATI, Tosiaki] 
科目ナンバー RADI3123C  科目ナンバリングとは
時間割番号 45238  科目区分 ----- 
講義形態 実験  開講学域等 医薬保健学域 
適正人数 -----  開講学期 Q3,Q4 
曜日・時限 月3〜4  単位数 1単位 
授業形態 対面のみ  60単位上限 対象外 
対象学生 ----- 
キーワード 対面授業型,放射線機器学,X線管,X線グリッド,X線CT,MRI 
講義室情報 (対面のみ) 
開放科目 ----- 
備考 実務経験のある教員による授業科目(臨地においての放射線機器の実務経験を活用した実験を行う。) 

授業の主題
放射線機器学実験のデータの整理や考察を通して,論理的思考力を養いながら実験の基礎を学ぶ.さらに,医用画像を含めた診断機器の評価・解析を,実体験させることによって,実践能力を養う.
 
学修目標(到達目標)
授業の主題に掲げた内容を,受講生全員が修得できるようにすること.
 
授業概要
1.可動絞りの特性
2.X線CTにおけるCT値の測定
3.MRIの画質(その1)
4.X線CTのスライス厚測定(その1)
5.X線グリッドの特性
6.MRIの画質(その2)
7.X線管実効焦点の測定
8.X線CTのスライス厚測定(その2)
 
評価方法と割合
評価方法
実験態度,実験レポート
 
評価の割合
1.実験レポート:70%
2.実験に対する積極性:30%
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
実験項目の内容について事前に必要知識を身に付けておく.
 
予習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
 
復習に関する指示
期限内に実験レポートを提出すること.
 
復習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
 
教科書・参考書
参考書
参考書 書名 ISBN
9784542178151
著者名
出版社
出版年
2017
 
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
在室時は随時.アカンサスポータルのメッセージでも可.
 
履修条件
その他履修上の注意事項や学習上の助言
1.自身の思考を重視する.
2.実験内容を理解するために予習が必要.
 
特記事項
特記事項
臨地においての放射線機器の実務経験を活用した実験を行う.
 

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