タイトル

科目名[英文名] 基礎研究室配属[Primary Exercise for Basic Medical Sciences] 
担当教員[ローマ字表記] 高村 雅之[TAKAMURA, Masayuki] 
科目ナンバー -----  科目ナンバリングとは
時間割番号 41156  科目区分 ----- 
講義形態 -----  開講学域等 医薬保健学域 
適正人数 研究室等の指示に従う。  開講学期 Q1,Q2,Q3 
曜日・時限 集中  単位数 9単位 
授業形態 対面のみ  60単位上限 対象外 
対象学生 ----- 
キーワード 基本的基礎配属、研究, 【対面授業型】 
講義室情報 (対面のみ) 
開放科目 ----- 
備考 開講学期,開講時限等は時間割表等で確認すること。 

授業の主題
基礎研究室では、学生が研究内容に興味のある基礎医学系研究室に所属し、研究に参加する。教員・研究室スタッフによる指導の下、研究テーマを決定し、実験計画の立案、実験手法の習得、実験結果の解析、文献検索と論文講読、考察、研究成果発表などについて学ぶ。
 なお、各研究室の研究概要、特色、学習目標、指導方針、配属学生への要望は、「基礎研究室ガイドブック」を参照すること。
 
学修目標(到達目標)
学生が基礎系研究部分野の研究チームの一員として研究活動を体験することにより、研究者に必要な、知識・技能・思考・目標達成のために努力・態度などの研究者に必要とされる基本を修得する。この学習を通して、興味のある医学研究分野を自ら見つけ,これまでの学習で不足している分野をさらに深く掘り下げて学ぶ。これらを通して、研究がどのようなものであるかを理解し、通常の講義や実習を主体とする科目では身につかない研究心を涵養する。

医学類ディプロマポリシー(DP)
A. 知識及び技能
・基礎医学・社会医学領域における専門的な知識を身につける。
・自ら必要な課題を発見し,自己学習によってそれを解決する姿勢を身につける。
B. 研究心
・科学的根拠に基づく医療の評価と検証の必要性を理解する。
・探求心・研究心をもって生涯にわたる継続的学習を行うことが出来る。
・科学的研究の最新情報を収集・実践できる能力を持っている。
E. コミュニケーション
・英語による国際的なコミュニケーション能力を身に付ける。

医学教育モデル・コア・カリキュラム令和4年度改訂版
P27~p28 RE:科学的探究
https://www.mext.go.jp/content/20230207-mxt_igaku-000026778_00001.pdf
 
授業概要
基本的基礎配属では、教員や・研究室スタッフの指導の下に研究活動に参加する。研究テーマに基づいた実験計画の立案、実験手技の習得、実験の実施、取得した実験データの解析やデータの解釈などについて、少人数で指導を受け学ぶ。指導教員と討論を行い、研究についての理解を深める。これらの過程で、必要な英語文献を講読することによって、知識や研究手法を学ぶとともに、実験結果の考察を深める。教員による指導のもとで研究成果をまとめて発表する。


 
評価方法と割合
評価方法
授業には3分の2以上の出席を必要とする。
その他合否で評価する。
 
評価の割合
記述箇所 評価においては、レポート、活動状況、実習態度、ディスカッションへの参加度合、演習の発表点などを総合的に判断する。
評価は合否で判定する。
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
配属研究室の指示に従う。
 
予習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
 
復習に関する指示
配属研究室の指示に従う。
 
復習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
 
教科書・参考書
教科書・参考書補足
研究室等の指示に従う。学習する文献や書籍をその都度指示する。
 
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
研究室等の指示に従う。
 
履修条件
研究室等の指示に従う。
 
適正人数
研究室等の指示に従う。
 
その他履修上の注意事項や学習上の助言
研究室等の指示に従う。
 
特記事項
特になし

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