タイトル

科目名[英文名] 応用数学B[Applied Mathematics B] 
担当教員[ローマ字表記] 岡本 博之[OKAMOTO, Hiroyuki] 
科目ナンバー -----  科目ナンバリングとは
時間割番号 23207  科目区分 ----- 
講義形態 講義  開講学域等 医薬保健学域 
適正人数 -----  開講学期 Q4 
曜日・時限 火2  単位数 1単位 
授業形態 対面のみ  60単位上限 対象外 
対象学生 ----- 
キーワード 対面授業型(オンデマンド授業型併用),複素関数、微分と積分、ベクトルと行列、フーリエ変換。 
講義室情報 保健学類1号館 1218講義室(対面と遠隔(オンデマンド)の併用) 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題
「応用数学A 、B」を通じて、医療技術にとって必要とされる数学の基礎を学ぶ。特に、CTの原理として重要なフーリエ変換の考え方を学ぶ。
 
学修目標(到達目標)
「応用数学A 、B」を通じて、医療技術者にとって必要な数学的知識が理解できる。
具体的には、以下の内容が理解できる。複素関数、微分と積分、ベクトルと行列、フーリエ変換。
 
授業概要
具体的な講義内容は以下の通りである。
1.ベクトル場
2.関数空間
3.畳み込み
4.フーリエ級数
5.複素フーリエ級数
6.フーリエ変換
7.CTの原理
8.演習
 
評価方法と割合
評価方法
次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
 
評価の割合
レポート 100%
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
アカンサスポータルにUPする講義資料をダウンロードして、事前に目を通してください。
 
予習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の一部)
 
復習に関する指示
講義資料の内容に従って、必ず復習を行ってほしい。
 
復習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の一部)
 
教科書・参考書
教科書・参考書補足
教科書は使用しない。毎回、アカンサスポータルを通じて、事前に講義資料を配布する。
 
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
随時対応するが,来室される場合は予めアカンサスポータル等で連絡をされてからの方が確実です。
 
履修条件
高校数学程度の基礎知識が有ることが望ましい。
 
特記事項
特になし

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