タイトル

科目名[英文名] アカデミックスキル[Academic Skills] 
担当教員[ローマ字表記] 小川 数馬[OGAWA, Kazuma], 吉田 栄人[YOSHIDA, Shigeto], 加藤 将夫[KATO, Yukio], ROSS GARY MABYN[ROSS GARY MABYN], 淵上 剛志[FUCHIGAMI, Takeshi], 宗兼 将之[MUNEKANE, Masayuki], 増尾 友佑[MASUO, Yusuke], 石本 尚大[ISHIMOTO, Takahiro], 田村 隆彦[TAMURA,Takahiko] 
科目ナンバー PRES2501A  科目ナンバリングとは
時間割番号 15103  科目区分 ----- 
講義形態 講義  開講学域等 医薬保健学域 
適正人数 -----  開講学期 Q1 
曜日・時限 火1  単位数 1単位 
授業形態   60単位上限  
対象学生 ----- 
キーワード ----- 
講義室情報 自然科学本館(総合研究棟Ⅳ) 103講義室(対面のみ) 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題
薬学類に入学した学生に自主的な勉学の目標を設定させる。

本科目は、学術リテラシー教育にかかわる基礎的な科目の一つです。学術リテラシー教育では、以下の能力や知識を養成します。
・自律的・主体的な学修姿勢、研究活動に必要な学修デザイン能力
・文献やデータを調査・理解する能力、文献やデータの評価・分析能力
・論理的思考力、 課題発見力
・自己表現能力を含む知的コミュニケーション能力
・研究倫理に関する知識及び学修成果や研究内容の発信方法に関する知識
 
学修目標(到達目標)
新入生に対し、大学で学ぶ上で欠かすことのできない主体的・自主的学習への動機づけを行い、専門教育を含む大学教育全般に対する能動的学習に導くことを目標とする。さらに、学生と教員及び学生相互のディスカッションを通して、大学生としての自己表現能力、学習デザイン能力、及び論理的な思考方法を育成する。この科目は、自己研鑽・参加型の学習により学習目標を達成できる。

【学生の学修目標】
各講義で提供される研究紹介について、レポートをまとめ、与えられた課題について必要な情報を収集し、発表資料を作成する。自ら調べ、考え、課題をまとめる能力を養うとともに、薬学研究に対して造詣を深め、将来の進路の主要な選択肢の一つとして研究者としての道があることを自ら理解する。

【学修成果】
自己表現能力、学習デザイン能力、及び論理的な思考方法を獲得する。
 
授業概要
薬学類の研究室の研究内容に関連した基礎的な講義を受け、講義中に与えられた研究課題に対して、レポートを提出し、発表のための資料を作成する。

講義、討議、プレゼンテーション
 
評価方法と割合
評価方法
合否判定のみ。原則として全ての授業に出席し、課せられるすべてのレポートを提出した者のみに合が与えられる。
 
評価の割合
レポート 50%
発表資料作成 50%
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
公開のウェブサイト等で、各研究室に関する情報をあらかじめ収集すること。 30分程度の予習を必要とする。
 
予習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
 
復習に関する指示
講義中に与えられた研究課題に対して、必要な情報を収集した後、レポートにまとめ、発表資料を作成すること。1回の講義に対して3時間以上を必要とする。
 
復習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
 
教科書・参考書
教科書・参考書補足
特に指定しない
 
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
電子メールにてコンタクトを取ること。
平野: k1hirano@p.kanazawa-u.ac.jp
鈴木: suzukir@p.kanazawa-u.ac.jp
玉井: tamai@p.kanazawa-u.ac.jp
 
履修条件
薬学類1年生優先
 
受講者調整方法
該当無し
 
その他履修上の注意事項や学習上の助言
課題発表作成に際して、受講者全員が主体的に取り組むこと。
 
特記事項
カリキュラムの中の位置づけ
研究マインド醸成科目
 
特記事項
該当無し
 

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