科目名[英文名]
数理モデリングとシミュレーションa[Mathematical modeling and simulation a]
担当教員[ローマ字表記]
榊原 航也
[
SAKAKIBARA, Koya
]
科目ナンバー
COMS3441A
科目ナンバリングとは
時間割番号
46041.001
科目区分
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講義形態
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開講学域等
理工学域
適正人数
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開講学期
Q3
曜日・時限
木5
単位数
1単位
授業形態
対面のみ
60単位上限
対象外
対象学生
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キーワード
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講義室情報
自然科学5号館B 大講義室(対面のみ)
開放科目
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備考
EMI科目(英語で行われる授業科目)
授業の主題
数理モデリングと差分法による数値解析
学修目標(到達目標)
数理モデリングと数値シミュレーションの基礎を身につける.特に,熱方程式を導出した後に差分法の基礎理論を習得し,C言語による実装を行えるようになる.
授業概要
科学技術計算において重要な数理モデリングと数値シミュレーションの基礎知識を学ぶ.熱方程式を取り上げ,差分法による数値計算手法である陽的スキーム,陰的スキーム,および陰的θスキームを学ぶ.さらにこれらのスキームの安定性,誤差評価等の数学解析を行う.
講義スケジュール
講義回
テーマ
具体的な内容
担当教員
1
熱方程式の導出およびその解の基本的な性質
2
微分の差分近似,陽的差分法
3
陽的スキームの安定性解析,陰的スキームの導入
4
陰的スキームの安定性解析,陰的θスキームの導入
5
l^∞解析
6
l^2解析
7
構造保存型数値解法入門
8
発展的話題
評価方法と割合
評価方法
次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
評価の割合
【授業には3分の2以上の出席を必要とする】
・(100)% レポート
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
講義ノートを参考に前回までの講義内容で不明な点がないようにしておくこと.
予習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の全体)
復習に関する指示
講義ノートを参考に少なくとも30分程度の復習を行い,講義内容で不明瞭な点がないようにしておくこと.
復習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の全体)
教科書・参考書
教科書・参考書補足
授業資料を配布またはウェブサイト上に示す.
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
講師と面談を希望される場合は,事前にご連絡ください.
履修条件
特になし
特記事項
特になし
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