タイトル

科目名[英文名] ゲノム科学A[Genome Science A] 
担当教員[ローマ字表記] 西山 智明[NISHIYAMA, Tomoaki] 
科目ナンバー BIOE3205A  科目ナンバリングとは
時間割番号 45068  科目区分 ----- 
講義形態 -----  開講学域等 理工学域 
適正人数 -----  開講学期 Q1 
曜日・時限 火2  単位数 1単位 
授業形態 対面と遠隔の併用(対面≧遠隔)  60単位上限 対象外 
対象学生 ----- 
キーワード ゲノム、塩基配列決定、アセンブリー、アノテーション、コンティグ、スキャフォールド、ゲノム重複、シンテニー、逆遺伝学 
講義室情報 自然科学本館(総合研究棟Ⅳ) 203講義室(対面と遠隔(オンデマンドと双方向)の併用) 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題
ゲノム解読の意義と方法
 
学修目標(到達目標)
ゲノム解読を行う意義について、どのようなゲノムが解読されてきたか、ゲノム解読によってどういう新知見が得られたか、また、ゲノム情報によって生物学が如何に加速したかを具体例をもとに学ぶ。
ゲノム解読を実際に行う方法について、シーケンシング・アセンブリー、アノテーションの各段階について学ぶ。
 
授業概要
授業
1. ゲノムとは/いろいろな生物のゲノム
2. ゲノム解析がもたらす新知見(ゲノム重複・シンテニー、遺伝子獲得欠失)
3. ゲノム情報が加速する生物学(遺伝学、逆遺伝学)
4. ゲノム解読1シーケンシング・アセンブリー・コンティグ
5. ゲノム解読2スキャフォールド
6. アノテーション1 cDNAの配列決定・遺伝子構造予測
7. アノテーション2 ドメイン予測・オーソログ推定
 
評価方法と割合
評価方法
次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
 
評価の割合
【授業には3分の2以上の出席を必要とする】
・35% 小テスト/レポート
・65% 試験
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
WebClassより配布資料を読んでおくこと。
 
予習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の全体)
 
復習に関する指示
各回毎に小テストを宿題として課す。
関連する文献を検索し読むこと。
 
復習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の全体)
 
教科書・参考書
特になし
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
電子メールで担当教員に連絡
 
履修条件
特になし
 
特記事項
特になし

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