タイトル

科目名[英文名] 海洋生物資源実践実験1[Advanced Lab in Aquatic Biology and Environmental Science 1] 
担当教員[ローマ字表記] コース全教員[All course faculty], 小林 功[KOBAYASHI, Isao], 竹内 裕[TAKEUCHI, Yutaka] 
科目ナンバー BIOL4065F  科目ナンバリングとは
時間割番号 45048  科目区分 ----- 
講義形態 -----  開講学域等 理工学域 
適正人数 -----  開講学期 Q3 
曜日・時限 集中  単位数 2単位 
授業形態 対面のみ  60単位上限 対象外 
対象学生 ----- 
キーワード 研究計画, プレ卒業研究,論文読解,プレゼンテーション 
講義室情報 自然科学1号館(総合研究棟Ⅰ) 自然システム生物学実験室1(研究室における研究活動を評価する。) 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題
この授業は,最終学年に履修する海洋生物資源課題研究に先立つ生物学研究の入門編である。生物学コースの研究室に一時的に所属し、教員の指導を受けつつ、簡単な課題研究に取り組む。研究を体験し,先端的な知識と技術を習得する。また、自分の課題研究テーマの選択に役立てる。
 
学修目標(到達目標)
この授業の目標は、研究を体験し、最新の知見を得るとともに、将来の課題研究の選択に役立てることである。興味のある分野の教員を選択し、その研究室で簡単な課題研究に取り組む。実験手法を習得し、実験を実施し、データをまとめ、結果について発表する。
 
授業概要
1)研究室紹介に参加し、所属希望の研究室を決める(研究室紹介は7月頃に開催)
2)研究テーマを決める
3)研究テーマの背景について調べる
3)研究の実験方法について調べる
4)実験計画を立案する
5)試料や試薬の準備、実験機器の取り扱いに習熟する
6)実験研究を行い、データを解析する1
7)実験研究を行い、データを解析する2
8)実験研究を行い、データを解析する3
9)実験結果について議論し、追加実験を計画する
10)追加実験を行い、データを解析する1
11)追加実験を行い、データを解析する2
12)実験データをまとめる
13)ポスター発表のポスターを作成する。
14)指導教員の指導を受けポスターを直す。
15)ポスター発表する。

 
講義スケジュール
講義回テーマ具体的な内容担当教員
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評価方法と割合
評価方法
次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
 
評価の割合
研究の発表点:50%
研究への取り組み:50%
研究の出席状況と取り組み、発表の内容を総合的に評価する。
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
研究実施中に内容を随時指導する
 
予習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
 
復習に関する指示
研究実施中に内容を随時指導する
 
復習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
 
教科書・参考書
特になし
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
質問は教務委員またはコース長迄
 
履修条件
7月に開催予定に研究室紹介に参加すること。
 
その他履修上の注意事項や学習上の助言
金沢大では,授業1コマあたり3時間の学習時間を仮定しています。授業の前と後に関連文献を読んだり,復習をするなど,少なくとも1.5時間の自主学習をして下さい。
 
特記事項
特になし

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