タイトル

科目名[英文名] 生態学特論B[Ecological Studies B] 
担当教員[ローマ字表記] 都野 展子[TSUNO, Nobuko], 大河原 恭祐[OKAWARA, Kyosuke], 西川 潮[NISIKAWA, Usio] 
科目ナンバー BIOL3162A  科目ナンバリングとは
時間割番号 45045  科目区分 ----- 
講義形態 -----  開講学域等 理工学域 
適正人数 5名以下   開講学期 Q4 
曜日・時限 水2  単位数 1単位 
授業形態 対面と遠隔の併用(対面≧遠隔)  60単位上限 対象外 
対象学生 ----- 
キーワード 個体群生態学, 保全生態学、行動生態学,対面講義  
講義室情報 自然科学本館(総合研究棟Ⅳ) 202講義室(対面と遠隔(オンデマンドと双方向)の併用) 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題
個体群生態学、博物学、進化生態学、群集生態学、行動生態学に関する話題を適宜取り上げ、関連文献を収集し輪読することで幅広い知識と関心を育てる。
 
学修目標(到達目標)
関心を持てる論文を多数読むことで論文を効率よく読む方法を習得すると同時に専門的知識を吸収する。
吸収した知識をプレゼンし効果的なプレゼンテーションの仕方をみにつける。
少人数で討議することにより議論の際のマナーを実践的にみにつける。

 
授業概要
オムニバス形式とし、3名の教官の元でそれぞれ各分野の課題と輪読する文献を決め、各学生が発表を行う。受講生の知識や関心の対象を理解した上で講義内容を相談して決定する。





 
講義スケジュール
講義回テーマ具体的な内容担当教員
1文献探索方法・課題の決定
個体群生態学
  
2課題発表  
3課題発表  
4文献探索方法・課題の決定
行動生態学
  
5課題発表  
6課題発表  
7文献探索方法・課題の決定
保全生態学
  
8課題発表  
 

評価方法と割合
評価方法
個人のプレゼンテーションを次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
 
評価の割合
発表点: 100%
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
発表に関する興味や情報、内容を事前に担当教員に知らせることが望ましい
 
予習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の一部)
 
復習に関する指示
毎時間講義後1時間程度の復習が必要です。
 
復習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の一部)
 
教科書・参考書
教科書・参考書補足
文献データベース: Web of Science, Scopus, Cinii
 
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
基本的にメールで対応する
 
履修条件
適正人数
5名以下
 
特記事項
特になし

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