科目名[英文名]
遺伝学実験[Genetics Lab]
担当教員[ローマ字表記]
本田 匡人
[
HONDA, Masato
], 高塚 大知[TAKATSUKA, Hirotomo]
科目ナンバー
BIOL3232C
科目ナンバリングとは
時間割番号
45017
科目区分
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講義形態
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開講学域等
理工学域
適正人数
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開講学期
Q1
曜日・時限
月3〜5,水3〜5,金3
単位数
1単位
授業形態
対面のみ
60単位上限
対象外
対象学生
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キーワード
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講義室情報
(対面のみ)
開放科目
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備考
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授業の主題
前半の実験は、動物実験で一般的なモデル生物であるヒメダカを用いて、周辺環境の変化に対する遺伝子発現の変動の観察と、魚類を用いた動物実験の基礎を学び、動物を用いた遺伝学に対する理解を深める。
後半の実験は、植物遺伝学のモデルとして広く利用されてきたシロイヌナズナを用いて、遺伝学的手法による遺伝子ネットワークの推定と、植物細胞の構造可視化技術を習得し、植物を用いた遺伝学に対する理解を深める。
学修目標(到達目標)
これまで教科書などを通じ、机上で学んできた遺伝学を、実際に生きた生物を対象に実践することで、遺伝学への理解を深めることを目標とする。
授業概要
(前半)
1. ヒメダカを用いた環境化学物質の曝露試験
2. 半定量的PCRによる発現遺伝子の分析技術の習得
(後半)
1. シロイヌナズナの根毛とトライコームを用いた遺伝学的実験による遺伝子ネットワークの推定
2. 免疫染色法による細胞構造可視化技術の習得
評価方法と割合
評価方法
次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
評価の割合
レポート 100%
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
実験テキストおよび配布資料を読んでから授業に参加してください。
予習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
復習に関する指示
実験後は実験ノート、実験テキストおよび配布資料を見て復習をしてください。
復習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
教科書・参考書
教科書・参考書補足
実験手引書を配布する。
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
各教員が担当範囲に関して、対応します。事前に連絡をお願いします。
(前半担当)本田匡人 (後半担当)高塚大知
履修条件
特になし
特記事項
特記事項
特になし
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