タイトル

科目名[英文名] 先端情報通信技術論B[Advanced Topics on Information & Communication Engineering B] 
担当教員[ローマ字表記] 南保 英孝[NAMBO, Hidetaka], 満保 雅浩[MAMBO, Masahiro], 今村 幸祐[IMAMURA, Kousuke], 唐堂 由其[TODO, Yuki], 松林 昭[MATSUBAYASHI, Akira], 山形 浩一[YAMAGATA, Koichi], 堀田 英輔[HORITA, Eisuke] 
科目ナンバー EC**3001A  科目ナンバリングとは
時間割番号 43110  科目区分 ----- 
講義形態 -----  開講学域等 理工学域 
適正人数 -----  開講学期 Q4 
曜日・時限 月2  単位数 1単位 
授業形態 対面のみ  60単位上限 対象外 
対象学生 ----- 
キーワード 人工知能、深層学習、ビッグデータ、セキュリティ 
講義室情報 自然科学本館(総合研究棟Ⅴ) 208講義室(対面のみ) 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題
近年、進歩が著しい人工知能に関して、機械学習、特に、深層学習を中心に学ぶと共に、ビッグデータにおけるデータマイニングやビッグデータ向け処理アルゴリズムについて学習することにより、データを有効に活用できるようになる。更に、人工知能・ビッグデータにおけるセキュリティ・プライバシ保護について学ぶ。
 
学修目標(到達目標)
Learning the overview of main technologies in AI and big data field
 
授業概要
特になし
講義スケジュール
講義回テーマ具体的な内容担当教員
1人工知能 背景・概要とアプリケーション 南保 英孝[NAMBO, Hidetaka](融合研究域 融合科学系)
2人工知能 論理と機械学習の理論 南保 英孝[NAMBO, Hidetaka](融合研究域 融合科学系)
3深層学習 ニューラルネットワーク 唐堂 由其[TODO, Yuki](理工研究域 電子情報通信学系)
4深層学習 ニューラルネットワークの種類とその応用 今村 幸祐[IMAMURA, Kousuke](理工研究域 電子情報通信学系)
5情報幾何 山形 浩一[YAMAGATA, Koichi](理工研究域 電子情報通信学系)
6ビッグデータ処理向けアルゴリズム 松林 昭[MATSUBAYASHI, Akira](理工研究域 電子情報通信学系)
7ニューラルネットワークと信号処理 堀田 英輔[HORITA, Eisuke](理工研究域 電子情報通信学系)
8AI・BDとセキュリティ・プライバシー 満保 雅浩[MAMBO, Masahiro](理工研究域 電子情報通信学系)
 

評価方法と割合
評価方法
次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
 
評価の割合
【授業には3分の2以上の出席を必要とする】
・100% レポート
・レポートは全て提出すること

 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
事前に内容を確認しておくこと。
 
予習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の一部)
 
復習に関する指示
レポートにあたり、授業内容について復習すること。
 
復習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の一部)
 
教科書・参考書
特になし
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
担当教員にメール、または事前にアポイントを取ってから来室してください。
 
履修条件
特になし
 
特記事項
カリキュラムの中の位置づけ
本講義で学んだ内容は情報通信工学実験第3で行うテーマとの関連が深い。
 

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