授業の主題
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情報セキュリティを確保するための技術と制度を学ぶ。
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学修目標(到達目標)
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暗号技術などの情報セキュリティに用いられる要素技術の基礎を理解すると共に、情報システムへの要素技術の適用や、情報システムを活用する組織や社会が健全に機能するための情報セキュリティに関する制度や仕組みについて学ぶ。
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授業概要
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1. アクセス制御・情報管理(1):アクセス制御 (1回)
2. アクセス制御・情報管理(2):秘密分散技術 (1.5回)
3. サイバーセキュリティ(1):脆弱性、異常検知、情報漏洩 (1.5回)
4. サイバーセキュリティ(2):サービス不能攻撃、Webセキュリティ (1.5回)
5. コンテンツ保護:放送型暗号, 視覚復号型秘密分散など (1.5回)
6. セキュリティマネジメント:セキュリティポリシー、ISMS、PDCAサイクルなど (0.5回)
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評価方法と割合
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評価方法
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その他/Other methods 演習(レポート)(40%)、期末試験(60%)の成績に出席状況を総合して評価する。
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評価の割合
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記述箇所 「評価の方法」の中の記載を参照。
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授業時間外の学修に関する指示
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予習に関する指示
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次回の授業内容について配布資料の当該箇所を予習する。
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予習に関する教材
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オンデマンド教材以外の指示・課題
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復習に関する指示
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授業のあった当日もしくは数日以内に再度配布資料・ノートにて復習する。
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復習に関する教材
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オンデマンド教材(授業内容の一部)
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教科書・参考書
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参考書
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9.78427E+12
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菊池浩明、上原哲太郎
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オーム社
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2017
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9.78432E+12
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佐々木良一監修、手塚悟編著
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共立出版
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2011
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教科書・参考書補足
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特に指定しない。必要に応じて、プリントを配布する。
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オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
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授業中に連絡する。
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履修条件
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カリキュラムの中の位置づけ
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情報セキュリティA,B,C,Dは、セキュリティ技術の理解を深めるための一連の授業である。
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