タイトル

科目名[英文名] 情報通信工学実験第1[Information and Communication Engineering Laboratory I] 
担当教員[ローマ字表記] 松林 昭[MATSUBAYASHI, Akira], 秋田 純一[AKITA, Junichi], 李 睿棟[Li, Ruidong], 松田 昇也[MATSUDA, Shoya] 
科目ナンバー EC**3200C  科目ナンバリングとは
時間割番号 43040  科目区分 ----- 
講義形態 -----  開講学域等 理工学域 
適正人数 -----  開講学期 Q3,Q4 
曜日・時限 水3〜5  単位数 2単位 
授業形態 対面のみ  60単位上限 対象外 
対象学生 ----- 
キーワード アナログ回路,論理回路,マイコン(マイクロコントローラ),情報ネットワーク 
講義室情報 自然科学2号館(総合研究棟Ⅱ) 電子情報(情報)実験室1(対面のみ) 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題
アナログ回路の基礎,論理回路の設計,組込システムの設計,情報ネットワークの実践.
 
学修目標(到達目標)
デジタルオシロスコープの使い方, 基本的なフィルタ回路, オペアンプの原理と基礎を学ぶ. また,論理回路の設計を通してデジタル回路の基礎を学ぶ.さらに,
組込システムの設計や情報ネットワークの実践について学ぶ.
 
授業概要
・授業の説明,実験の注意
・レポート作成ガイダンス
・アナログ回路 (3回)
・論理回路 (3回)
・組込システムの設計 (3回)
・情報ネットワークの実践 (3回)
・全体質疑
 
評価方法と割合
評価方法
次項目に従って総合評価し,次の通り判定する:
「S(総得点80%〜100%)」,「A(同70%〜80%未満)」,「B(同60%〜70%未満)」,「C(同50%〜60%未満)」を合格とし,「不可(同50%未満)」を不合格とする.
また,受理されなかったレポートが1通でもあれば不合格である.
 
評価の割合
各テーマについて受理されたレポートを10点満点で採点し,それらの合計を総得点とする.ただし,1通でも受理されないレポートがあれば総得点に関わらず不合格である.
また,実験の欠席・遅刻やレポートの提出遅れに対しても大きく減点される.
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
次回の実験内容について資料を読んでくること.
 
予習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の全体)
 
復習に関する指示
実験後にデータを整理し,レポートを準備すること.
 
復習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の全体)
 
教科書・参考書
教科書・参考書補足
各テーマの担当教員が用意した資料に沿って進める.資料は初回に配布される.
 
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
特にオフィスアワーは設けていないが,時間外でも可能な限り各テーマの担当教員及びTAが対応する.また,電子メールでの質問にも対応する.
 
履修条件
この科目は電子情報通信学類情報通信コースの学生を対象としており,電気電子コース,ならびに他の学類の学生の履修は認めない.
 
その他履修上の注意事項や学習上の助言
実験の欠席・遅刻,およびレポートの提出遅れが大きな減点対象となっているので,これらの減点を被らないことを注意すること.
 
特記事項
カリキュラムの中の位置づけ
「電気回路」「論理回路」「計算機システム」「情報ネットワーク」等の科目と関連がある.
 

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