授業の主題
|
|
集積回路(半導体、とも呼ばれる)は、コンピュータの構成要素として現代社会を支えているだけでなく、社会・経済を読み解く上で重要なキーテクノロジである。この講義では、コンピュータの分解と再構成を通して、コンピュータをより深く理解するともに、その社会的・経済的な意義についても理解を深める。
|
|
|
学修目標(到達目標)
|
|
この講義では、特にメモリとアナログ回路、および設計から製造へのフローについて学ぶ。
|
|
|
|
|
授業概要
|
|
|
|
|
講義スケジュール
|
|
講義回 | テーマ | 具体的な内容 | 担当教員 |
1 | 設計フローとシリコン | | |
2 | メモリ:SRAM | | |
3 | メモリ: DRAM | | |
4 | メモリ: ROM | | |
5 | アナログ回路とオペアンプ | | |
6 | ADC・DAC | | |
7 | ムーアの法則 | | |
8 | まとめ | | |
|
|
|
評価方法と割合
|
評価方法
|
|
出席点、課題レポート、期末試験または最終レポートの結果から成績を評価する。
|
|
|
評価の割合
|
|
出席点 20
レポート 20
期末試験 60
|
|
|
|
授業時間外の学修に関する指示
|
予習に関する指示
|
|
講義資料をアカンサスポータルに掲載するので、活用すること。
|
|
予習に関する教材
|
オンデマンド教材(授業内容の全体)
|
|
|
復習に関する指示
|
|
講義資料をアカンサスポータルに掲載するので、活用すること。
|
|
復習に関する教材
|
オンデマンド教材(授業内容の全体)
|
|
|
教科書・参考書
|
参考書
|
|
|
4297116014
|
秋田純一著
|
技術評論社
|
2020
|
|
|
4274229866
|
ギャル電 [ほか] 共著
|
オーム社
|
2023
|
|
|
|
|
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
|
|
メールで、または事前にアポイントの上、来室してください。
|
|
|
履修条件
|
|
特になし
|
|
|
|
|
その他履修上の注意事項や学習上の助言
|
|
予習としては、次回の講義内容についてWeb資料に目を通してくること。
復習としては、講義のあった当日に再度Web資料を復習すること。
講義資料は英語表記のものを用いる。
途中、実習を行う回があり、その回は教室での受講を強く勧める。
|
|
|
|
カリキュラムの中の位置づけ
|
|
「集積回路工学A/B」での知識が必要となるところがあるが、適宜補足するので履修していなくてもよい。
|
|
|
|
|