タイトル

科目名[英文名] 集積回路工学D[Integrated Circuit D] 
担当教員[ローマ字表記] 秋田 純一[AKITA, Junichi] 
科目ナンバー EE**2103A  科目ナンバリングとは
時間割番号 43030  科目区分 ----- 
講義形態 -----  開講学域等 理工学域 
適正人数 -----  開講学期 Q4 
曜日・時限 月1  単位数 1単位 
授業形態 対面と遠隔の併用(対面≧遠隔)  60単位上限 対象外 
対象学生 ----- 
キーワード VLSI、算回路、マイクロプロセッサ、メモリ  
講義室情報 自然科学本館(総合研究棟Ⅳ) 102講義室(対面と遠隔(オンデマンドと双方向)の併用) 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題
集積回路(半導体、とも呼ばれる)は、コンピュータの構成要素として現代社会を支えているだけでなく、社会・経済を読み解く上で重要なキーテクノロジである。この講義では、コンピュータの分解と再構成を通して、コンピュータをより深く理解するともに、その社会的・経済的な意義についても理解を深める。
 
学修目標(到達目標)
この講義では、特にメモリとアナログ回路、および設計から製造へのフローについて学ぶ。
 
授業概要

 
講義スケジュール
講義回テーマ具体的な内容担当教員
1設計フローとシリコン  
2メモリ:SRAM  
3メモリ: DRAM  
4メモリ: ROM  
5アナログ回路とオペアンプ  
6ADC・DAC  
7ムーアの法則  
8まとめ  
 

評価方法と割合
評価方法
出席点、課題レポート、期末試験または最終レポートの結果から成績を評価する。
 
評価の割合
出席点 20
レポート 20
期末試験 60
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
講義資料をアカンサスポータルに掲載するので、活用すること。
 
予習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の全体)
 
復習に関する指示
講義資料をアカンサスポータルに掲載するので、活用すること。
 
復習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の全体)
 
教科書・参考書
参考書
参考書 書名 ISBN
4297116014
著者名
秋田純一著
出版社
技術評論社
出版年
2020
参考書 書名 ISBN
4274229866
著者名
ギャル電 [ほか] 共著
出版社
オーム社
出版年
2023
 
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
メールで、または事前にアポイントの上、来室してください。
 
履修条件
特になし
 
その他履修上の注意事項や学習上の助言
予習としては、次回の講義内容についてWeb資料に目を通してくること。
復習としては、講義のあった当日に再度Web資料を復習すること。
講義資料は英語表記のものを用いる。
途中、実習を行う回があり、その回は教室での受講を強く勧める。
 
特記事項
カリキュラムの中の位置づけ
「集積回路工学A/B」での知識が必要となるところがあるが、適宜補足するので履修していなくてもよい。
 

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