授業の主題
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生物内においては様々な物質がその活動に関与している。また,外来異物はその活動に少なからず影響をおよぼす。本講義では,より広義のバイオアナリシスとしてバイオセンシングに焦点を当て、画像解析やにおい検知,および各種センシング技術について学習する。
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学修目標(到達目標)
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バイオセンシングの基礎,組織培養に適用が進められている画像解析や,におい検知について説明する。
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授業概要
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1. 授業内容の説明,バイオセンシングとは
2. 生物の情報処理過程
3. 視覚情報処理
4. 画像解析技術
5. 嗅覚・味覚情報処理
6. におい・味覚検知技術
7. まとめ
8. 演習
予習・復習時間の目 安として1回の講義に対し約90分を想定している。
毎時間、授業終了前にミニッツペーパーを提出してもらう。
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評価方法と割合
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評価方法
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次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
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評価の割合
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【授業には3分の2以上の出席を必要とする】
・(70)% 演習
・(30)% ミニッツペーパー
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授業時間外の学修に関する指示
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予習に関する指示
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予習・復習時間の目安として1回の講義に対し約90分を想定している。
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予習に関する教材
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オンデマンド教材(授業内容の全体)
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復習に関する指示
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予習・復習時間の目安として1回の講義に対し約90分を想定している。
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復習に関する教材
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オンデマンド教材(授業内容の全体)
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教科書・参考書
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参考書
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978-4524224319
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F.デルコミン著 ; 小倉明彦, 冨永恵子訳
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南江堂
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1999
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978-4254175950
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工藤佳久著
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朝倉書店
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2001
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978-4320055636
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御子柴克彦, 清水孝雄編
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共立出版
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2002
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教科書・参考書補足
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授業では主に配布プリントを使用する。配布資料は事前にWebclassにアップロードされるので、各自ダウンロードして授業に持参すること。PCやタブレット端末等の使用も可。
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オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
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随時受け付けるが、できる限り電子メールで前もって予約すること。
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履修条件
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特になし
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