授業の主題
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専門科目で学習する内容について実験や数値計算により理解を深めるとともに、計測と制御における技術の一端を実験によって理解する．
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学修目標（到達目標）
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論理回路の設計・実装方法を修得する．制御系の設計と解析方法を修得する．オペアンプ回路の設計・制作・計測方法を習得する．
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授業概要
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対面授業を原則とする。各テーマ担当者の指示に従うこと。
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講義スケジュール
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| 講義回 | テーマ | 具体的な内容 | 担当教員 |
| 1 | 第1班: 論理ICによる組み合わせ論理回路
第2班: FPGAによる組み合わせ論理回路 | 自然科学２号館2A122 電子情報実験室１（情報）で実施します。
第1班: 名列番号 (4xy) が奇数
第2班: 名列番号 (4xy) が偶数 | 平野 晃宏[HIRANO, Akihiro](理工研究域 フロンティア工学系) |
| 2 | 第1班: 論理ICによる順序回路
第2班: FPGAによる順序回路 | | 平野 晃宏[HIRANO, Akihiro](理工研究域 フロンティア工学系) |
| 3 | 第1班: FPGAによる組み合わせ論理回路
第2班: 論理ICによる組み合わせ論理回路
| | 平野 晃宏[HIRANO, Akihiro](理工研究域 フロンティア工学系) |
| 4 | 第1班: FPGAによる順序回路
第2班: 論理ICによる順序回路 | | 平野 晃宏[HIRANO, Akihiro](理工研究域 フロンティア工学系) |
| 5 | 実験レポート作成指導 | | 平野 晃宏[HIRANO, Akihiro](理工研究域 フロンティア工学系) |
| 6 | 時間応答の計算方法 | | 軸屋 一郎[JIKUYA, Ichiro](理工研究域 フロンティア工学系) |
| 7 | 周波数応答の計算方法 | | 軸屋 一郎[JIKUYA, Ichiro](理工研究域 フロンティア工学系) |
| 8 | 実験レポート作成指導 | | 軸屋 一郎[JIKUYA, Ichiro](理工研究域 フロンティア工学系) |
| 9 | 伝達関数の安定性解析方法 | | 軸屋 一郎[JIKUYA, Ichiro](理工研究域 フロンティア工学系) |
| 10 | 実験レポート作成指導 | | 軸屋 一郎[JIKUYA, Ichiro](理工研究域 フロンティア工学系) |
| 11 | 反転増幅回路, スルーレート | | 飯山 宏一[IIYAMA, Koichi](融合研究域 融合科学系) |
| 12 | 能動フィルタ回路の設計とシミュレーション | | 飯山 宏一[IIYAMA, Koichi](融合研究域 融合科学系) |
| 13 | 1次能動LPF, 1次能動HPFの特性測定 | | 飯山 宏一[IIYAMA, Koichi](融合研究域 融合科学系) |
| 14 | 電圧ソース型LPF, 2次能動BPFの特性測定 | | 飯山 宏一[IIYAMA, Koichi](融合研究域 融合科学系) |
| 15 | 実験レポート作成指導 | | 飯山 宏一[IIYAMA, Koichi](融合研究域 融合科学系) |
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評価方法と割合
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評価方法
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次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「Ｓ（達成度90％～100％）」、「Ａ（同80％～90％未満）」、
「Ｂ（同70％～80％未満）」、「Ｃ（同60％～70％未満）」を合格とし、
「不可（同60％未満）」を不合格とする。（標準評価方法）
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評価の割合
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授業には，全出席が必要である．
実験ノートと実験レポートを総合的に評価する．欠席やレポート提出遅れは減点対象となる．
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授業時間外の学修に関する指示
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予習に関する指示
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★2．オンデマンド教材（授業内容の一部）
実験指導書の該当部分を読んで，実験の流れを理解しておく．
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予習に関する教材
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オンデマンド教材（授業内容の一部）
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復習に関する指示
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★3．オンデマンド教材以外の指示・課題
実験結果を整理する．
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復習に関する教材
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オンデマンド教材以外の指示・課題
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教科書・参考書
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教科書・参考書補足
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実験指導書を配布またはオンラインで提供する．
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オフィスアワー等（学生からの質問への対応方法等）
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オフィスアワーは特に設けず，質問があれば随時受け付ける．教員室に来訪される場合はメールにて事前に連絡すること．メールでの質問も可．教員室とメールアドレスは下記の通り．
平野: 2A713, hirano atmark t.kanazawa-u.ac.jp
軸屋: 2A510, jikuya atmark se.kanazawa-u.ac.jp
飯山: 2A315, iiyama atmark se.kanazawa-u.ac.jp
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履修条件
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特になし
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