タイトル

科目名[英文名] バイオメカトロニクス基礎実験[Fundamental Biomechatronics Laboratory ] 
担当教員[ローマ字表記] 大坂 侑吾[OSAKA, Yugo], コース全教員[All course faculty] 
科目ナンバー FRO*3101C  科目ナンバリングとは
時間割番号 42122  科目区分 ----- 
講義形態 -----  開講学域等 理工学域 
適正人数 -----  開講学期 Q1,Q2 
曜日・時限 月3〜4  単位数 1単位 
授業形態 対面のみ  60単位上限 対象外 
対象学生 ----- 
キーワード ----- 
講義室情報 自然科学本館(総合研究棟Ⅳ) 103講義室(対面のみ) 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題
機械工学を学ぶ上で必要な基礎知識を実験を通して修得する.
 
学修目標(到達目標)
1.実験を通じて現象を科学的に分析・理解する能力を身につけること
2.実験報告を論理的かつ正確に記述し,説明する能力を身につけること
3.工学の実践に必要なスキルと工学ツールを使う能力を身につけること
 
授業概要
1.ガイダンス
2~3.鋼の熱処理と顕微鏡観察(実験およびレポート)
4.先端に質量を持つ片持ちはりの振動実験(実験)
5.はりの振動モードと周波数応答解析(CAE)
6.マニピュレータのPID制御(実験)
7.制御系設計と応答解析(MATLAB/Simulink)
8~9.切削動力の測定と切り屑観察(実験およびレポート)
10~11.はりの静たわみ実験とひずみ計測(実験およびCAE)
12.円管内の流体摩擦(実験)
13.強制対流熱伝達(実験)
14.円管対流熱伝達の問題(CAE)
15.実験総括・アンケートの実施

今年度は順序は変更します
 
評価方法と割合
評価方法
学習状況およびレポートにより総合的に評価する.
 
評価の割合
記述箇所 実験内容の理解度,実験装置操作法の習得状況,実験データの分析・解析力,レポートの論理的記述力の各項目を総合的に判断して評価する.各テーマに対して100点満点で採点し,トータルの平均が60点以上を合格とする.ただし, レポートの未提出は不合格とする.
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
★3.オンデマンド教材以外の指示・課題
 
予習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の一部)
 
復習に関する指示
★3.オンデマンド教材以外の指示・課題
 
復習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の一部)
 
教科書・参考書
教科書・参考書補足
機械工学実験指導書
 
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
特に定めないが,日程に関する質問などは,担当教員(大坂:y-osaka@se.kanazawa-u.ac.jp)が受け付ける.また,テーマ内容に関する質問などは,指導書に示されている各テーマの担当教員までE-mail等で問い合わせることができる.
 
履修条件
特になし
 
特記事項
特になし

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