タイトル

科目名[英文名] 応用プログラミング技術[Computer Programming Techniques] 
担当教員[ローマ字表記] 関 啓明[SEKI, Hiroaki], 菅沼 直樹[SUGANUMA, Naoki], 平光 立拓[HIRAMITSU, Tatsuhiro], 米陀 佳祐[YONEDA, Keisuke], 辻 徳生[TSUJI, Tokuo], 河野 孝昭[KONO,Takaaki] 
科目ナンバー INFO3608B  科目ナンバリングとは
時間割番号 42121  科目区分 ----- 
講義形態 -----  開講学域等 理工学域 
適正人数 開講場所は、自然科学3号館2階 3B226学生実験室   開講学期 Q3,Q4 
曜日・時限 水2  単位数 2単位 
授業形態 対面のみ  60単位上限 対象外 
対象学生 ----- 
キーワード C言語,数値解析,計測制御  
講義室情報 自然科学3号館(総合研究棟Ⅲ) 機能機械実験室1(対面のみ) 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題
プログラミングの応用的な内容を演習する。

 
学修目標(到達目標)
C言語による数値解析やハードウェアの計測制御など,さらに高度なプログラミングの演習を行う。

 
授業概要
Q3: ワンチップマイコンによる計測制御
1.開発環境整備
2.LED点灯
3.センサ入力その1
4.センサ入力その2
5.マイクとスピーカ
6.モータ駆動
7.移動ロボットの動作
8.移動ロボットの追従制御

Q4: 数値解析や科学技術計算のプログラム
9.非線形方程式を解く
10.連立一次方程式を解く準備 
11.連立一次方程式を解く準備
12.連立一次方程式を解く
13.常微分方程式を解く準備
14.常微分方程式を解く
15.偏微分方程式を解く準備
16.偏微分方程式を解く

※それぞれのテーマでプログラミングの演習課題がある。
 
評価方法と割合
評価方法
次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
 
評価の割合
授業には、3分の2以上の出席を必要とする。
プログラミング課題 100
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
基礎的なC言語のプログラミングについて理解が不足している場合は、それらを予習復習しておくこと。(C言語は分かっているものとして、演習をはじめます)

 
予習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
 
復習に関する指示
基礎的なC言語のプログラミングについて理解が不足している場合は、それらを予習復習しておくこと。(C言語は分かっているものとして、演習をはじめます)
 
復習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
 
教科書・参考書
教科書・参考書補足
参考書:
「はじめて学ぶC言語入門」実教出版など、C言語の基礎を調べられるもの
「数値解析の講義でとったノートや資料」
 
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
質問は電子メールでも受付。

 
履修条件
情報処理演習などでプログラミングの基礎を習得していること。
数値解析を履修していることが望ましい。

 
適正人数
開講場所は、自然科学3号館2階 3B226学生実験室

 
その他履修上の注意事項や学習上の助言
専門的な内容が多いので、分からない場合は積極的に教員やTAに質問すること。
 
特記事項
特記事項
開講場所は、自然科学3号館2階 3B226学生実験室


必ず、ノートPCを持参すること

Q3: ワンチップマイコンによる計測制御では、Windowsを使用
Q4: 数値解析や科学技術計算のプログラムでは、Linuxを使用
 

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