科目名[英文名]
電子情報基礎実験[Fundamental Electronic and Information Laboratory]
担当教員[ローマ字表記]
飯山 宏一
[
IIYAMA, Koichi
],
久保 守
[
KUBO, Mamoru
],
宮田 一輝
[
MIYATA, Kazuki
]
科目ナンバー
EE**2101C
科目ナンバリングとは
時間割番号
42046
科目区分
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講義形態
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開講学域等
理工学域
適正人数
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開講学期
Q3,Q4
曜日・時限
月3〜5
単位数
2単位
授業形態
対面のみ
60単位上限
対象外
対象学生
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キーワード
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講義室情報
自然科学2号館(総合研究棟Ⅱ) 電子情報(電気電子)実験室2(対面のみ)
開放科目
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備考
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授業の主題
電子情報コアでは電子情報工学の基礎を勉強するが,重要なのが,回路理論,計測,制御及びプログラミングである。本講義では,マイコンの計測制御技術に関するプログラミング実習と,電気回路・電子回路によるアナログ信号処理技術に関する実習を行う。
学修目標(到達目標)
1. マイコンの入出力が説明でき,そのプログラミングができる。
2. 電気回路や電子回路の周波数特性や伝搬波形を説明できる。
授業概要
第1回:実験の進め方,実験テーマの説明,実験講習(飯山,久保)
第2回:デジタル出力(久保)
第3回:デジタル入力(久保)
第4回:デジタル通信(久保)
第5回:PWM出力(久保)
第6回:カメラプログラミング(久保)
第7回:IoTプログラミング(久保)
第8回:マイコン総合演習(久保)
第9回:回路シミュレータ(飯山)
第10回:RC回路の設計とシミュレーション(飯山)
第11回:RLC共振回路の作製と特性評価(飯山)
第12回:レポート作成(飯山)
第13回:トランジスタ増幅回路の設計とシミュレーション(飯山)
第14回:トランジスタ増幅回路の作製と特性評価(飯山)
第15回:レポート作成(飯山)
評価方法と割合
評価方法
次項の項目及び割合で総合評価し,次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」,「A(同80%~90%未満)」,「B(同70%~80%未満)」,「C(同60%~70%未満)」を合格とし,「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
評価の割合
授業には,全出席が必要である。
実験ノートと実験レポートを総合的に評価する。欠席やレポート提出遅れは減点対象となる。
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
実験指導書を予め読むこと。
予習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
復習に関する指示
実験結果について実験指導書で復習すること。
復習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
教科書・参考書
教科書・参考書補足
実験指導書を配布またはオンラインで提供する。
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
実験当日あるいは電子メールで連絡して下さい。
履修条件
特になし
特記事項
特記事項
ノートPCを毎回、持参すること。
COOP実験ノート(黄色)を購入して、毎回、持参すること。
https://bungu.univcoop.or.jp/experiment/
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