タイトル

科目名[英文名] 学外技術体験実習B[Field Exercise for Technical Intern B] 
担当教員[ローマ字表記] 春木 将司[HARUKI, Masashi] 
科目ナンバー INTN3001D  科目ナンバリングとは
時間割番号 41096  科目区分 ----- 
講義形態 実習  開講学域等 理工学域 
適正人数 -----  開講学期 Q3,Q4 
曜日・時限 集中  単位数 2単位 
授業形態 対面と遠隔の併用(対面≧遠隔)  60単位上限 対象外 
対象学生 ----- 
キーワード インターンシップ  
講義室情報 (対面と遠隔(オンデマンドと双方向)の併用) 
開放科目 ----- 
備考 実務経験のある教員による授業科目(企業や公設機関における実習体験を通して,職場の実際を理解し,将来の進路や職業について,自ら意志と責任で明確な指針をたてるための機会とする。) 

授業の主題
企業や公設機関における実習体験を通して,産業界が求める能力,資質について理解を深め,機械工学を学ぶことの意義と必要性を会得する.また,実習体験を通して,職場の実際を理解し,将来の進路や職業について,自らの意志と責任で指針をたてる.
 
学修目標(到達目標)
企業や公設機関における実習体験を通して,産業界が求める能力,資質について理解を深め,工学を学ぶことの意義と必要性を会得する助けとする.また実習体験を通して職場の実際を理解し,将来の進路や職業について,自ら意志と責任で明確な指針をたてるための絶好の機会である.
 
授業概要
1.今までに学習した専門科目の基礎知識をもとに,企業や公設機関において,設計,製造,流通,管理,研究・開発などの実習を通して技術体験をする.
2.実習期間は2週間程度とし,主として夏期休業中に実施する.
3.実習完了後なるべく早いうちに報告書を作成し,担当教員あてに提出する.
 
評価方法と割合
評価方法
実習の内容にもよるが,受け入れ先の評価結果を基本とし,報告書の内容で評価結果の内容を検討する.
 
評価の割合
次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
インターンシップ受け入れ先からの指示に従うこと。
 
予習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
 
復習に関する指示
インターンシップ受け入れ先からの指示に従うこと。
 
復習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
 
教科書・参考書
特になし
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
Eメールにより担当教員に相談のこと.
 
履修条件
学生教育研究災害障害保険に加入していること.
受け入れ先企業等との調整により,必ずしも受講希望者全員が履修できるとは限らない.
 
その他履修上の注意事項や学習上の助言
通常の講義科目とは履修登録方法が異なるので,掲示に注意すること.
 
特記事項
特記事項
企業や公設機関における実習体験を通して,職場の実際を理解し,将来の進路や職業について,自ら意思と責任で明確な指針をたてるための機会とする.
 

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