タイトル

科目名[英文名] 計算物理学a[Computational Physics a] 
担当教員[ローマ字表記] 石渡 弘治[ISHIWATA, Koji], 齋川 賢一[SAIKAWA, Kenichi] 
科目ナンバー PHYS2623D  科目ナンバリングとは
時間割番号 26023  科目区分 ----- 
講義形態 -----  開講学域等 理工学域 
適正人数 -----  開講学期 Q1 
曜日・時限 水5  単位数 1単位 
授業形態 対面と遠隔の併用(対面≧遠隔)  60単位上限 対象外 
対象学生 ----- 
キーワード ----- 
講義室情報 自然科学5号館B 大講義室(対面と遠隔(オンデマンドと双方向)の併用) 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題
Latexを用いたレポート・論文の書き方と、Pythonを活用した力学を学ぶ。
 
学修目標(到達目標)
LatexとPythonそれぞれのプログラミングコードの書き方を学び、それらを用いて主に力学の基礎を理解する。
 
授業概要
- Latex, Pythonのインストール
- Latexの基本的な使い方
- Pythonによるプログラミング基礎
- プロットの仕方
- データの保存と読み込み
- 常微分方程式を解く



**初回の講義で、必要なソフトのインストールをネット経由で行います**

- 手持ちのノートブックパソコンの持参
- ネットワークへの接続確認
- 受信が確認できるメールアドレスの準備

を初回の講義までにお願いします。
 
評価方法と割合
評価方法
小テストとレポートによる。
 
評価の割合
授業には3分の2以上の出席を必要とする。小テスト60レポート40。
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
1年次に学んだ力学をよく復習すること。
 
予習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の一部)
 
復習に関する指示
実際に自分でコードを書いて慣れるが重要なので、講義時間後にも積極的に取り組んでほしい。またプログラミングによる数値計算は、あくまで物理を理解するためのツールであり、物理を理解することが一番の目的であることを忘れないでほしい。
 
復習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の一部)
 
教科書・参考書
特になし
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
随時受け付けます。事前にishiwata@hep.s.kanazawa-u.ac.jpまで連絡をもらえると対応しやすいです。
 
履修条件
特になし
 
特記事項
特になし

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