科目名[英文名]
力学演習1a[Exercise in Mechanics 1a]
担当教員[ローマ字表記]
有元 誠
[
ARIMOTO, Makoto
],
古寺 哲幸
[
KODERA, Noriyuki
]
科目ナンバー
PHYS2113B
科目ナンバリングとは
時間割番号
26013
科目区分
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講義形態
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開講学域等
理工学域
適正人数
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開講学期
Q1
曜日・時限
火4〜5
単位数
1単位
授業形態
対面のみ
60単位上限
対象外
対象学生
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キーワード
力学、運動方程式、質点系、剛体
講義室情報
自然科学5号館B 第5講義室(対面のみ)
開放科目
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備考
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授業の主題
力学1aで学んだ知識を使い、基本的な問題が解けるようになる。
学修目標(到達目標)
力学1aの講義で学んだ内容に関して、実際に練習問題を解くことにより理解を深める。自分の言葉で自分の考えを発表する訓練を行う。
授業概要
1. ガイダンス、小テスト
2. ベクトル(1章)
3. 運動の法則(2章)
4. 簡単な運動I(3章1-2)
5. 簡単な運動II(3章3-5)
6. 運動方程式の変換、力学的エネルギー(4章, 5章1-3)
7. 中心力、角運動量保存(5章4-6)
8. 試験
授業での学習時間以外に、配布された演習問題を授業前に解くための時間、及び授業後の復習にあてる時間として期間を通して最低通算60時間の自習時間が必要である。
評価方法と割合
評価方法
次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
評価の割合
【授業には3分の2以上の出席を必要とする】
・(80)% 試験
・(20)% 演習の発表点
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
授業での学習時間以外に、配布された演習問題を授業前に解くための時間、及び授業後の復習にあてる時間として期間を通して最低通算60時間の自習時間が必要である。
予習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
復習に関する指示
授業での学習時間以外に、配布された演習問題を授業前に解くための時間、及び授業後の復習にあてる時間として期間を通して最低通算60時間の自習時間が必要である。
復習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
教科書・参考書
教科書・参考書補足
力学1aの授業と同じ教科書
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
随時
履修条件
その他履修上の注意事項や学習上の助言
毎回の授業には、シラバスを参考に予習して出席すること。また必ず復習すること。
特記事項
特になし
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