タイトル

科目名[英文名] 計算数学a[Mathematics of Computations a] 
担当教員[ローマ字表記] 野津 裕史[NOTSU, Hirofumi] 
科目ナンバー COMS2307A  科目ナンバリングとは
時間割番号 26007  科目区分 ----- 
講義形態 -----  開講学域等 理工学域 
適正人数 80 名以下。  開講学期 Q1 
曜日・時限 金5  単位数 1単位 
授業形態 対面のみ  60単位上限 対象外 
対象学生 ----- 
キーワード Python言語, ソート, 挿入ソート, Shell ソート  
講義室情報 学術メディア創成センター 演習室(対面のみ) 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題
Python言語の入門,いくつかのソートのアルゴリズム
 
学修目標(到達目標)
Python言語の入門,いくつかのソートのアルゴリズム。実習を通してアクティブラーニングの課題解決型学習を行なう。
 
授業概要
(1) 導入,KAINS Webmail, Python 言語入門
(2) ループ,if 文,数学関数
(3) 関数の自作
(4) 配列,乱数,ソートプログラムの準備
(5) 挿入ソート(配列の大きさが小さい場合)
(6) 挿入ソート(一般の場合)
(7) Shell ソート(配列の大きさが小さい場合)
(8) Shell ソート(一般の場合)
毎回,復習が必要となる。
 
評価方法と割合
評価方法
評価 S ... 90 % 以上,100 % 以下。
評価 A ... 80 % 以上,90 % 未満。
評価 B ... 70 % 以上,80 % 未満。
評価 C ... 60 % 以上,70 % 未満。
 
評価の割合
授業には、3分の2以上の出席を必要とする。
レポート 100 %
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
追って知らせる。
 
予習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
 
復習に関する指示
課題を仕上げること。
 
復習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
 
教科書・参考書
特になし
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
追って連絡する。
 
履修条件
適正人数
80 名以下。
 
受講者調整方法
考えていない。
 
その他履修上の注意事項や学習上の助言
この授業は日本語でおこないます。

各自のノートパソコンを持参する必要はありません。

この授業では,すべてをプリントにして配布し,口頭による説明はおこないません。そのため,聴覚障害者でも不利になることはまったくありません。

弱視のかたは,申し出てもらえれば,拡大コピーしたプリントを渡します。

第2クォーターの「計算数学b」に続きます。同一年度に履修することを前提としています。
 
特記事項
特になし

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