授業の主題
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基礎生態学、、群集生態学、行動生態学の基礎的知識を学ぶと共に、それに関する応用性、特に社会的真理、農学・工学技術に対する応用、さらに環境保全や保護への取り組みなどへの理解を深める。特に昆虫類に関するテーマを扱う。
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学修目標(到達目標)
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生態学の基礎について学習した学生を対象とする。基本的な研究の実例を学ぶとともに生物多様性維持のメカニズムを理解し、生物群集の性質や行動の観測方法、得られたデータの処理方法について、実践的知識を身につける。
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授業概要
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Presented by K.Ohkawara
1 生態学の基礎1:地球環境と生物圏
2 生態学の基礎2:個体群・群集・生態系について
3 地球環境と生態系の変化
4 外来種とその影響について
5 生物種の絶滅と保護
6 生態学の応用:農学・工学への応用
7 生態学の応用:真理と社会的公理
8 試験 あるいはレポート作成
備考
毎時間講義後1時間程度の復習が必要です。
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講義スケジュール
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講義回 | テーマ | 具体的な内容 | 担当教員 |
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評価方法と割合
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評価方法
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次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
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評価の割合
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期末試験 あるいはレポート:100%
3分の2以上の出席者のみ試験を受験できます。
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授業時間外の学修に関する指示
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予習に関する指示
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生態学の基礎的知識を習得していることが望ましい。
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予習に関する教材
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オンデマンド教材(授業内容の一部)
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復習に関する指示
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講義資料を参考に、試験・レポート作成に対して個人で復習を行うこと
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復習に関する教材
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オンデマンド教材(授業内容の一部)
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教科書・参考書
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教科書
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Biology
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U. Cambell, etc.
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Pearson
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2017
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Ecology
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C. J. Krebs, etc.
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Harper Collins
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2016
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参考書
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9784807907830
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日本生態学会編
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東京化学同人
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教科書・参考書補足
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教科書 text book
Biology (U. Cambell, etc.)
Ecology (C. J. Krebs, etc.)
参考書 Subtext books
生態学入門(日本生態学会編)東京化学同人 (Japanese)
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オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
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大河原恭祐
メールアドレス: kyohsuke@staff.kanazawa-u.ac.jp
Tel. 076-264-6213
オフィス 自然研1号館B219号室
大河原
電子メールアドレス:kyosuke@kenroku.kanazawa-u.ac.jp
電話:076-264-6213
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履修条件
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生態学の基礎的知識を習得していることが望ましい。
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特記事項
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今年度は基本対面で講義を行うが、適宜オンラインで実施することもある
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