タイトル

科目名[英文名] 構造力学B[Structural Mechanics B] 
担当教員[ローマ字表記] 栗橋 祐介[KURIHASHI, Yusuke] 
科目ナンバー CEDP2202A  科目ナンバリングとは
時間割番号 24029  科目区分 ----- 
講義形態 -----  開講学域等 理工学域 
適正人数 -----  開講学期 Q4 
曜日・時限 火3  単位数 1単位 
授業形態 対面と遠隔の併用(対面≧遠隔)  60単位上限 対象外 
対象学生 ----- 
キーワード 構造材料の力学的性質,断面の性質,断面内応力 
講義室情報 自然科学大講義棟(総合研究棟Ⅵ) AV講義室(対面と遠隔(オンデマンドと双方向)の併用) 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題
構造設計を適切に遂行する上で必須となる,構造材料の力学的性質ならびに断面の特性の考え方や算定方法を学ぶ.
 
学修目標(到達目標)
荷重が作用して静止状態にある構造物について,構造材料の力学的性質,断面の性質,断面内応力の算定方法を修得させることを目標とする。
 
授業概要
1. 構造材料の力学的性質
2. 応力-ひずみの関係
3. 断面の図心
4. 断面2次モーメント
5. 曲げ応力
6. せん断応力
7. モールの応力円
8. 定期試験
 
評価方法と割合
評価方法
中間試験と期末試験そしてレポート点の合計が60%未満の場合,原則として不合格とする.
 
評価の割合
授業には,3分の2以上の出席を必要とする. 試験 90 レポート 10
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
★2.オンデマンド教材(授業内容の一部)講義での指示に従うこと.
 
予習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の一部)
 
復習に関する指示
★2.オンデマンド教材(授業内容の一部)講義での指示に従うこと.
 
復習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の一部)
 
教科書・参考書
教科書
教科書 書名 ISBN
9784627425125
著者名
崎元達郎著
出版社
森北出版
出版年
2012
 
参考書
参考書 書名 ISBN
4627463103
著者名
吉田博著
出版社
森北出版
出版年
1980
参考書 書名 ISBN
4765516431
著者名
宮本裕著者代表
出版社
技報堂出版
出版年
2003
参考書 書名 ISBN
9784339052213
著者名
勝山邦久, 酒井俊典, Hans-Peter Rossmanith共著
出版社
コロナ社
出版年
2006
 
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
オフィスアワー:水曜日16:00〜18:00
上記以外の時間での質問は,メール等で予約することが望ましい.
 
履修条件
その他履修上の注意事項や学習上の助言
・演習問題を配付するので,期限内に提出する.
・頭の中で解法を理解していても,多くの演習をこなさなければ解けないのというのが,「構造力学系」を習得する上で大切なこと.
 
特記事項
カリキュラムの中の位置づけ
構造力学系の科目は,構造力学C,D,および鋼構造学が順次開講される.本科目は以降の科目を理解する上で大きく影響する.
 

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