科目名[英文名]
測量学及び実習第1[Surveying and Practice 1]
担当教員[ローマ字表記]
五十嵐 心一
[
IGARASHI, Shin-ichi
],
藤生 慎
[
FUJIU, Makoto
],
深田 宰史
[
FUKADA, Saiji
],
楳田 真也
[
UMEDA, Shinya
],
久保 善司
[
KUBO, Yoshimori
],
谷口 健司
[
TANIGUCHI, Kenji
],
池本 敏和
[
IKEMOTO, Toshikazu
],
二宮 順一
[
NINOMIYA, Junichi
],
栗橋 祐介
[
KURIHASHI, Yusuke
],
中西 航
[
NAKANISHI, Wataru
]
科目ナンバー
GCE2103D
科目ナンバリングとは
時間割番号
24003
科目区分
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講義形態
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開講学域等
理工学域
適正人数
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開講学期
Q1,Q2
曜日・時限
月3〜5
単位数
2単位
授業形態
対面のみ
60単位上限
対象外
対象学生
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キーワード
誤差論,トラバース測量,三角測量,水準測量
講義室情報
自然科学大講義棟(総合研究棟Ⅵ) AV講義室(対面のみ)
開放科目
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備考
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授業の主題
土木測量に関する知識と技術を修得させ,実際に活用する能力と態度を育てる.具体的には以下の項目を実習する.
測定データ処理に必要な誤差論の考え方と最小自乗法を理解する.また,トランシット,レベルなどの基本的な測量機器を使用した測量方法を理解し,データ処理および図化を行えること.
学修目標(到達目標)
土木測量に関する知識と技術を修得させ,実際に活用する能力と態度を育てる.具体的には以下の項目を実習する.
測定データ処理に必要な誤差論の考え方と最小自乗法を理解する.また,トランシット,レベルなどの基本的な測量機器を使用した測量方法を理解し,データ処理および図化を行えること.
授業概要
第1回 概論と簡単な数学・誤差論
第2回 角測量の基礎とトランシットの使い方
第3回 トラバース測量(1)
第4回 トラバース測量(2)
第5回 三角測量(1)
第6回 三角測量(2)
第7回 水準測量(1)
第8回 水準測量(2)
第9回 誤差論(2)
評価方法と割合
評価方法
標準評価方法/Standard rating method 毎回の授業の終了時にその日の講義内容に関する試験を行う.それらを合計して得点率が60%以上を合格とする.
評価の割合
標準評価方法/Standard rating method 毎回の授業の終了時にその日の講義内容に関する試験を行う.それらを合計して得点率が60%以上を合格とする.
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
毎回の講義後に試験を行うので、事前に教科書に目を通しておくこと。
予習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
復習に関する指示
担当教員の指示に従って下さい.
復習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
教科書・参考書
教科書・参考書補足
丸安隆和,新版測量学(上)(下),コロナ社
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
随時各担当教員まで来室可能
履修条件
その他履修上の注意事項や学習上の助言
定期試験は実施せず,毎回課される小テストの総合点をもって成績評価を行う.基本的には,当日の講義内容を理解していれば,解答できるレベルであるが,毎週の講義前に予習をしておくことを強く勧める.
本科目は国家資格取得に関わるので,実習の欠席は基本的に認められない.
特記事項
特になし
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