授業の主題
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統計,検定,回帰分析
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学修目標(到達目標)
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1. データの統計的仮説検定を行うことが出来るようになる
2. 回帰分析及びその結果の解釈を行うことが出来るようになる
関連する学習・教育目標の項目: (1)
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授業概要
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#1 統計的推定(点推定) (担当:山口)
#2 統計的推定(区間推定)(担当:山口)
#3 仮説検定 (担当:山口)
#4 統計分析演習(1) (担当:山口)
#5 主成分分析 (担当:山口)
#6 回帰分析 (担当:山口)
#7 統計分析演習(2) (担当:山口)
#8 発展的な事項 (担当:山口)
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評価方法と割合
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評価方法
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次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
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評価の割合
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【授業には3分の2以上の出席を必要とする】
レポート100%
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ルーブリック
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【授業別ルーブリック】
評価項目 | 評価基準 |
S(達成度90%~100%) | A(同80%~90%未満) | B(同70%~80%未満) | C(同60%~70%未満) | 不可(同60%未満) |
プログラムの実装 | 回帰分析を実践できるうえに,より高度なモデルを習得するための準備が完了している. | 回帰分析について,Excel等で実施したうえで,多重共線性に基づいた説明変数の選択ができる. | 回帰分析について,Excel等で実施したうえで,試行錯誤しながら回帰モデルの選択ができる. | 回帰分析について,Excel等で実施し,結果表の意味を説明できる. | 回帰分析を実施することができていない. |
統計分析の理解 | 仮説検定・回帰分析について,発展的な内容を習得するための準備が完了している. | 仮説検定・回帰分析について,理論的側面も十分に把握し,他者に説明することができる. | 仮説検定・回帰分析を十分に習得し統計的側面を踏まえた実験計画の立案ができる. | 仮説検定・回帰分析について,簡易なケースで手計算によって実践することができる. | 仮説検定の考え方を説明することができない. |
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授業時間外の学修に関する指示
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予習に関する指示
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次回のテーマに関連する代表的な用語等について調べておくこと
(目安時間:30分)
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予習に関する教材
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オンデマンド教材以外の指示・課題
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復習に関する指示
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★1.オンデマンド教材(授業内容の全体)
各回に提示する小テストに取り組むこと.
解き方に不明点があれば,言語化し質問登録フォームに入力すること.
(目安時間:2時間)
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復習に関する教材
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オンデマンド教材(授業内容の全体)
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教科書・参考書
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参考書
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978-4485300633
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小林潔司, 織田澤利守
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電気書院
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2012
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978-4798155067
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馬場 真哉
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翔泳社
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2018
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オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
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特に設定しません.
随時,メールでアポイントを取って質問に来てください.
演習課題実施時は,別途設定予定です.
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履修条件
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特になし
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