授業の主題
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複式簿記機構に基づく現行会計モデルの記述・分析。
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学修目標(到達目標)
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複式簿記の応用的知識を身につけるとともに、現行会計モデルの理論的枠組み、構造、特徴、および課題を理解する。
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授業概要
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第1回 ガイダンス
第2回 現金と預金
第3回 債権と債務
第4回 商品売買の会計処理(1)
第5回 商品売買の会計処理(2)
第6回 固定資産の会計処理
第7回 引当金の会計処理
第8回 資本
第9回 収益と費用
第10回 税金、伝票
第11回 財務諸表
第12回 現代会計の課題(1):有価証券の会計処理
第13回 現代会計の課題(2):外貨建取引会計
第14回 現代会計の諸問題(3):リース会計
第15回 現代会計の諸問題(4):のれん会計
第16回 試験
*アクティブラーニング
毎回の講義の終わりにミニッツレポート(小問への回答ないし感想等)の提出を求め、次回の講義の中でコメントする。
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評価方法と割合
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評価方法
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次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
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評価の割合
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【授業には3分の2以上の出席を必要とする】
・(100)% 学期末試験
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授業時間外の学修に関する指示
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予習に関する指示
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★1.オンデマンド教材(授業内容の全体)
授業概要に示す次回の範囲を予習し、専門用語の意味等を理解しておくこと(目安時間:1時間)。
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予習に関する教材
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オンデマンド教材(授業内容の全体)
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復習に関する指示
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★1.オンデマンド教材(授業内容の全体)
毎回の授業後に示す問題を解答すること(目安時間:1時間30分)。
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復習に関する教材
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オンデマンド教材(授業内容の全体)
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教科書・参考書
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教科書
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検定簿記講義/3級商業簿記〈2024年度版〉
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渡部裕亘ほか
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中央経済社
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2024
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検定簿記ワークブック/3級商業簿記
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渡部裕亘ほか
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中央経済社
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2024
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検定簿記講義/2級商業簿記〈2024年度版〉
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渡部裕亘ほか
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中央経済社
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2024
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検定簿記ワークブック/2級商業簿記
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渡部裕亘ほか
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中央経済社
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2024
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オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
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木曜日12時〜13時。
連絡先:take470@staff.kanazawa-u.ac.jp
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履修条件
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その他履修上の注意事項や学習上の助言
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・簿記会計論を受講していることが望ましい。
・教科書は3級と2級の両方を指定しています。講義の前半で、3級テキスト(簿記会計論で使用したもの)の後半部分を中心に説明し、講義の後半で2級テキストを使用しますので、受講者は両方を準備するようにしてください。
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カリキュラムの中の位置づけ
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関連科目:簿記会計論、財務会計論、財務分析論、管理会計論、国際会計論
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