タイトル

科目名[英文名] 言語学実習B2[Computers in Linguistics 2] 
担当教員[ローマ字表記] 安永 大地[YASUNAGA, Daichi] 
科目ナンバー -----  科目ナンバリングとは
時間割番号 42587  科目区分 ----- 
講義形態 -----  開講学域等 人間社会学域 
適正人数 -----  開講学期 Q4 
曜日・時限 月3  単位数 1単位 
授業形態   60単位上限  
対象学生 ----- 
キーワード 言語学、認知科学、音響音声学、心理言語学実験 
講義室情報 人間社会第1講義棟 314講義室(対面のみ) 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題
言語学・認知科学でのコンピュータの使い方
 
学修目標(到達目標)
この実習では、言語学や認知科学の研究を行うために必要なパソコンの使い方を学びます。
 
授業概要
第1回: ガイダンス, コーパス
第2回: Pythonプログラミング(1):変数
第3回: Pythonプログラミング(2):条件分岐
第4回: Pythonプログラミング(3):繰り返し
第5回: PsychoPyで心理言語実験(1):PsychoPy Builderの導入
第6回: PsychoPyで心理言語実験(2):PsychoPy Builderを動かす
第7回: PsychoPyで心理言語実験(3):PsychoPy Coder
第8回: まとめ
 
評価方法と割合
評価方法
次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
 
評価の割合
授業には、3分の2以上の出席を必要とする。
レポート 40%
宿題 60
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
全体で30時間の授業時間外学習が期待されています。
 
予習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
 
復習に関する指示
全体で30時間の授業時間外学習が期待されています。
 
復習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
 
教科書・参考書
特になし
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
・火曜日の10:30から。
・メールで予約することが望ましい。
・日時は希望に応じて柔軟に対応する。
 
履修条件
その他履修上の注意事項や学習上の助言
・Microsoft Word, Excelがインストールされたパソコンを持ってくること(Windowsが望ましい。Macを使う場合は早めに相談してください)。
 
特記事項
特になし

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