タイトル

科目名[英文名] 言語と認知B2[Language and Cognition B2] 
担当教員[ローマ字表記] 安永 大地[YASUNAGA, Daichi] 
科目ナンバー LING3708B  科目ナンバリングとは
時間割番号 42537  科目区分 ----- 
講義形態 -----  開講学域等 人間社会学域 
適正人数 -----  開講学期 Q2 
曜日・時限 月4  単位数 1単位 
授業形態   60単位上限  
対象学生 ----- 
キーワード 言語学、認知科学、言語認知  
講義室情報 人間社会第1講義棟 313講義室(対面のみ) 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題
言語の認知に関わる諸問題
 
学修目標(到達目標)
この演習では、人間の言語認知に関わる文献を正確に読めるようになることを目指します。
 
授業概要
第1回 論文精読会(1)
第2回 ディスカッション回(1)
第3回 論文精読会(2)
第4回 ディスカッション回(2)
第5回 論文精読会(3)
第6回 ディスカッション回(3)
第7回 論文精読会(4)
第8回 ディスカッション回(4)

*論文精読会でどんな論文を取り上げるかや会の進行の方法などはQ3の授業期間中に参加者全員の話し合いによって決めます。上記とは扱う論文の数が変わることもあります。

*基本的には複数人によるグループワークで発表の準備をしてもらいます。
 
評価方法と割合
評価方法
標準評価方法
 
評価の割合
授業には、3分の2以上の出席を必要とする。
演習の発表、発表準備: 50%
レポート、宿題: 50%
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
授業時間以外に30時間以上の自主学習が必要です。
 
予習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
 
復習に関する指示
授業時間以外に30時間以上の自主学習が必要です。
 
復習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
 
教科書・参考書
教科書・参考書補足
・人間の言語理解に関する研究論文
・初回授業時にリストアップして指示します
 
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
火曜日 10:00-12:00 於 安永研究室
daichi.y@staff.kanazawa-u.ac.jp
 
履修条件
1. 【必須】「言語と認知A1,A2」を履修していること
2. 「言語認知科学モデル」を選択する場合は必ず履修すること。履修していない場合、卒業研究が実施不可能だとお考え下さい。
3. 言語と人間に興味がある学生の履修は歓迎。
  不安がある場合は事前に安永に相談すること。
 
その他履修上の注意事項や学習上の助言
・「言語と認知B1」を必ず履修すること。
 
特記事項
特になし

ページの先頭へ