タイトル

科目名[英文名] プログラム基礎実習[Basic Practice of Program Studies ] 
担当教員[ローマ字表記] 足立 拓朗[ADACHI, Takuro], 森 雅秀[MORI, Masahide], 河合 望[KAWAI, Nozomu], 菅原 裕文[SUGAWARA, Hirofumi], 谷川 竜一[TANIGAWA, Ryuichi], 市川 彰[ICHIKAWA, Akira], 覺張 隆史[GAKUHARI, Takashi] 
科目ナンバー -----  科目ナンバリングとは
時間割番号 41880  科目区分 ----- 
講義形態 -----  開講学域等 人間社会学域 
適正人数 -----  開講学期 Q3,Q4 
曜日・時限 集中  単位数 2単位 
授業形態   60単位上限  
対象学生 ----- 
キーワード ----- 
講義室情報 (対面のみ) 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題
短期フィールドワークの実習と調査の成果発表。
 
学修目標(到達目標)
調査テーマの選び方、聞き取り、参与観察、考古学的分布調査、音声・画像・ビデオ・データの記録・整理・活用、文字記録のつけ方と整理・分析法、仮説の形成ときたえ方、報告書の構成法などの点を中心に実習を通して学生の理解をうながす。
 
授業概要
「フィールド調査法」の講義内容にもとづいて、実際に短期のフィールドワークをおこなう。
受講する学生は、3つのフィールド系研究領域(考古学、比較文化学、文化遺産学)に関連のあるテーマを設定する。テーマに従ってそれぞれの分野に分かれて、担当教員の指導を受けながらフィールド調査を行う。夏期休業より調査を実施し、中間発表を経て、必要に応じて再調査などを行い、2月に行う本発表では調査の成果を口頭で発表するとともに、報告書にまとめて提出する。発表会での質問、意見も評価の対象とする。発表に関しても学生が中心となって準備運営を行う。
 
評価方法と割合
評価方法
次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
 
評価の割合
【授業には3分の2以上の出席を必要とする】
・( )% 小テスト
・( )% 中間試験
・( )% 学期末試験
・(50)% レポート
・( )% 出席状況
・(50)% 口頭発表と質疑
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
全体で60時間の授業時間外学習(予習や復習)が期待されている。
事前に訪れる場所の情報を確認する必要がある。
 
予習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
 
復習に関する指示
全体で60時間の授業時間外学習(予習や復習)が期待されている。

オフィスアワーに復習について質問することができる。
 
復習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
 
教科書・参考書
教科書・参考書補足
特になし
 
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
授業終了後に適宜対応する。
 
履修条件
2年次Q1開講の「文化資源学の方法論」、Q2開講の「考古学の方法論」を履修した学生に限る。
 
特記事項
カリキュラムの中の位置づけ
フィールド文化学コース必修授業
 

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