タイトル

科目名[英文名] 心理学実験・調査演習B[Seminar in Psychological Experiments and Surveys B] 
担当教員[ローマ字表記] 岡田 努[OKADA, Tsutomu], 小島 治幸[KOJIMA, Haruyuki], 谷内 通[TANIUCHI, Tohru], 荒木 友希子[ARAKI, Yukiko], 上宮 愛[UEMIYA, Ai], 吉村 晋平[YOSHIMURA, Shimpei], 村山 恭朗[MURAYAMA, Yasuo] 
科目ナンバー PSY3011B  科目ナンバリングとは
時間割番号 41056  科目区分 ----- 
講義形態 -----  開講学域等 人間社会学域 
適正人数 -----  開講学期 Q4 
曜日・時限 木3〜4  単位数 1単位 
授業形態   60単位上限  
対象学生 ----- 
キーワード 心理学実験・調査,研究計画,データ収集と分析,実験論文 各自で教員と相談しつつ研究を進める。授業形態は対面を原則とするが,指導教員の指示に従うこと。  
講義室情報 人間社会第1講義棟 204講義室(対面のみ) 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題
心理学の実験・調査に関する演習

 
学修目標(到達目標)
自らの興味にもとづき,各自に研究課題を定め,実験または調査の計画を立て,自らデータを収集し,分析し,結論を得ることで,心理学研究の実際を修得する。
 
授業概要
 心理学基礎実験および心理学基礎実習を修了した学生が,卒業研究の前段階として履修する科目である。自らの興味にもとづき,各自に研究課題を定め,実験または調査の計画を立て,自らデータを収集し,分析し,結論を得る。
研究課題に係わる文献研究,研究目的の確定,研究計画の設定を行い教員の指導を受ける。
その上で,研究目的・研究計画に基づいて,指導教員の助言・指導の下,独力で実験または調査を行い,データを収集し,分析を加え,結論を導き,レポートを作成する。適宜,発表会を開き,研究計画および研究結果の報告を行う。
 文献収集講読や実験計画の立案,実験・調査,データ分析,考察などの一連の作業は授業時間外に各自で行う。
 なお,この心理学実験・調査演習のレポートを期限までに提出していない者は,卒業論文の提出を認めないことになっている。
 
評価方法と割合
評価方法
次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
 
評価の割合
【授業には3分の2以上の出席を必要とする】
・(70)% レポート
・(30)% 演習の発表点
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
通算60時間の授業時間外学習時間が期待されている。
オンデマンド教材(授業内容の一部):LMSにアップされた資料に基づいて予習を行うこと。
 
予習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の一部)
 
復習に関する指示
通算60時間の授業時間外学習時間が期待されている。
オンデマンド教材(授業内容の一部):LMSにアップされた資料に基づいて復習を行うこと。
 
復習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の一部)
 
教科書・参考書
特になし
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
e-mail:
tokada@staff.kanazawa-u.ac.jp(岡田), tohruta@staff.kanazawa-u.ac.jp(谷内), hkojima@staff.kanazawa-u.ac.jp(小島), yukikoa@staff.kanazawa-u.ac.jp(荒木)
 
履修条件
人文学類心理学プログラムの学生向けの科目である。
心理学実験1A,1B, 2A, 2Bの単位を取得していること。
 
特記事項
特になし

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