科目名[英文名]
リスクコミュニケーション[Risk Communication]
担当教員[ローマ字表記]
一方井 祐子
[
IKKATAI, Yuko
]
科目ナンバー
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科目ナンバリングとは
時間割番号
35D04
科目区分
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講義形態
講義
開講学域等
人間社会学域
適正人数
30名程度
開講学期
Q1
曜日・時限
水2〜3
単位数
2単位
授業形態
60単位上限
対象学生
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キーワード
リスク、社会、科学技術、コミュニケーション、信頼、アクティブ・ラーニング
講義室情報
人間社会第2講義棟 201講義室(対面と遠隔(オンデマンドと双方向)の併用)
開放科目
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備考
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授業の主題
現代社会におけるリスクコミュニケーションについて学ぶ。
学修目標(到達目標)
・リスクコミュニケーションに関する考え方を理解する。
・学んだ知識やデータに基づいて、ディスカッションやグループワークを行う。
授業概要
授業スケジュールはおおむね次のように構成する予定である。
授業の進み具合やゲスト講師の都合により、内容を一部変更する可能性がある。
第1回 イントロダクション:リスクの定義や概念
第2回 リスクの種類
第3回 リスク認知と受容
第4回 リスク認知とバイアス
第5回 リスクのとらえ方
第6回 リスクを学ぶツール
第7回 リスクを伝えるには
第8回 サイエンスコミュニケーション①
第9回 サイエンスコミュニケーション②
第10回 科学技術をめぐる対話
第11回 グループワーク①
第12回 グループワーク②
第13回 グループワーク③
第14回 グループワーク④
第15回 まとめ
評価方法と割合
評価方法
次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
評価の割合
【授業には3分の2以上の出席を必要とする】
・50% 期末レポート
・25% ディスカッションおよびグループワークへの貢献
・25% ミニレポート
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
★3.オンデマンド教材以外の指示・課題
授業1回あたり2時間程度の予習が必要。次の授業に関する課題を行う(授業内で指示する)。
予習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
復習に関する指示
★1.オンデマンド教材(授業内容の全体)
授業1回あたり2時間程度の復習が必要。授業資料とノートを整理し、要点を確認しておく。
復習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の全体)
教科書・参考書
参考書
参考書
書名
リスクコミュニケーションの現在
ISBN
4595318642
著者名
平川秀幸, 奈良由美子編著
出版社
放送大学教育振興会
出版年
2018
教科書・参考書補足
適宜紹介する。
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
メールでのアポイントメントによる。
履修条件
特になし
適正人数
30名程度
受講者調整方法
定員を大きく超えた場合には、地域創造学類在籍者を優先にランダムに抽選します。
特記事項
特記事項
担当教員の都合により、一部オンデマンドになる可能性があります。
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