タイトル

科目名[英文名] 科学技術と社会[Science and Society] 
担当教員[ローマ字表記] 一方井 祐子[IKKATAI, Yuko] 
科目ナンバー -----  科目ナンバリングとは
時間割番号 35C08  科目区分 ----- 
講義形態 講義  開講学域等 人間社会学域 
適正人数 30名程度  開講学期 Q4 
曜日・時限 火3  単位数 1単位 
授業形態   60単位上限  
対象学生 ----- 
キーワード リスクガバナンス、社会、科学技術 
講義室情報 人間社会第2講義棟 207講義室(対面のみ) 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題
地域社会とリスクや科学技術との向き合い方について学ぶ。
 
学修目標(到達目標)
・リスクやリスクガバナンスに関する考え方を理解する。
・学んだ知識や自ら調べたデータを活用して、グループワークを行う
・リスクコミュニケーション/科学コミュニケーションを実践する。
 
授業概要
授業スケジュールはおおむね次のように構成する予定である。

第1回 イントロダクション:科学技術への市民参加
第2回 活動事例の紹介(ゲスト講師招聘予定)
第3回 グループワークの準備
第4回 グループワーク①
第5回 グループワーク②
第6回 グループワーク③
第7回 グループワークの実践①
第8回 グループワークの実践②
 
評価方法と割合
評価方法
次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
 
評価の割合
【授業には3分の2以上の出席を必要とする】
・50% 期末レポート
・30% ディスカッションおよびグループワークへの貢献
・20% ミニレポート
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
★3.オンデマンド教材以外の指示・課題
授業1回あたり2時間程度の予習が必要。次の授業に関する課題を行う(授業内で指示する)。
 
予習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
 
復習に関する指示
★3.オンデマンド教材以外の指示・課題
授業1回あたり2時間程度の復習が必要。授業資料とノートを整理し、要点を確認しておく。
 
復習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の全体)
 
教科書・参考書
参考書
参考書 書名 ISBN
4595140827
著者名
奈良由美子著
出版社
放送大学教育振興会
出版年
2017
参考書 書名 ISBN
4641173877
著者名
中谷内一也編
出版社
有斐閣
出版年
2012
 
教科書・参考書補足
適宜紹介する。
 
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
メールでのアポイントメントによる。
 
履修条件
特になし
 
適正人数
30名程度
 
受講者調整方法
定員を超えた場合には、地域創造学類在籍者を優先してランダムに抽選します。
 
特記事項
特になし

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