科目名[英文名]
地域創造インターンシップⅠ[Internship 1]
担当教員[ローマ字表記]
丹羽 孝仁
[
NIWA, Takahito
],
佐川 哲也
[
SAGAWA, Tetsuya
]
科目ナンバー
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科目ナンバリングとは
時間割番号
15048
科目区分
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講義形態
その他
開講学域等
人間社会学域
適正人数
受入組織数によって変動する。LMSに掲載するプロジェクトシートを参照すること。
開講学期
Q1,Q2,Q3,Q4
曜日・時限
火5
単位数
4単位
授業形態
60単位上限
対象学生
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キーワード
地域づくり,現場体験,体験的課題解決、協働的体験教育プログラム、サービスラーニング
講義室情報
人間社会第2講義棟 207講義室(対面のみ)
開放科目
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備考
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授業の主題
地域創造インターンシップⅠは、地域課題解決を現地において体験的に学修する課題解決型インターンシップである。地域における人と自然の共生の実現、協働的まちづくり、共生社会の実現などの地域課題解決を主題とする。
学修目標(到達目標)
地域課題が生じている現場に身を置き、自分の肌で地域を感じながら、主体的に解決策を導き出す実践的な取り組みを通じて、深く地域づくりを学修する。
[学生の学修目標]
1.地域づくり活動の現場に参画し、体験的に理解することができる
2.地域づくり活動に対する観察眼を磨くことができる
3.地域に関する政策立案・提言能力を磨くことができる
4.社会人としてのマナーを身につけること ができる
5.グループ学修を通じて、対人関係力・共同作業力を高める
6.課題解決の取り組みを投げ出さず,最後までやり遂げることができる
授業概要
このインターンシップは,地域課題解決に取り組む受入組織の協力を得て実施する。受入組織が提案する地域課題について、その課題の背景を調査し、課題解決の方策を検討し、課題解決策を試行し、その成果を現地において報告する。
授業は、集中授業と定時授業を組み合わせて通年で実施する。
4月に募集・選考期間を実施し、受入組織の決定後に教員が履修登録を行い、5月から授業を開始する。Q1火曜5限に他の科目を登録しないこと。
4/9 選考方法とプロジェクトシートを公開
※ 2024/4/2,シラバス上の教材として公開。
※ 2024/4/8,2023年度成果報告会の動画を一部公開(下記URLを参照)。
金沢市TMO:
https://www.stream.kanazawa-u.ac.jp/v/j297KYzJgvwr
白山市鶴来:
https://www.stream.kanazawa-u.ac.jp/v/loRgNzrEgmON
4/23 受講希望者の応募〆切
4/30 受入組織の決定
5/14 授業開始(ガイダンス)
5/21 ビジネスマナー講習①
5/28 ビジネスマナー講習②
6/18(調整中) 前年度活動学修/事前課題確認
7/23 事前学習課題報告①
7/30 事前学習課題報告②
8-9月 現地インターンシップ
10/1 後半ガイダンス
1/21 学内成果報告会①
1/28 学内成果報告会②
2/4 インターンシップの総括と振り返り
評価方法と割合
評価方法
合否で判定する。
評価の割合
・グループ学修への積極的な関与、課題解決策提案の内容、発表・報告書から総合的に評価する。
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
プロジェクトシートで指示された課題に取り組む(目安時間:1時間)。
予習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
復習に関する指示
成果報告書づくり,成果報告会資料づくりに取り組む(目安時間:1時間)。
復習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
教科書・参考書
教科書・参考書補足
特になし
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
メールで問い合わせること。
niwa-2@staff.kanazawa-u.ac.jp
履修条件
地域創造学類の2年生以上が受講できる。
適正人数
受入組織数によって変動する。LMSに掲載するプロジェクトシートを参照すること。
受講者調整方法
受入組織の上限数を超える場合は,受講希望理由書,GPTを参考にして決定する。
その他履修上の注意事項や学習上の助言
履修登録に先立ち,希望する受入組織に応募して,決定する。決定後に、教員が履修登録を行う。履修を希望する学生はQ1の火曜日5限に他の授業を履修しないこと。
受入組織決定後の5月から事前講義がスタートする。
特記事項
特記事項
学研債の賠償付帯保険に加入することを義務づける。
地域創造学類生以外は受講できない。
教材ファイル
R06インターンシップガイダンス.pdf
5地域のプロジェクトシート.pdf
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