タイトル

科目名[英文名] 融合先導知実践演習C(総合マネジメントゲーム)[Practical Seminar for the Integrated and Innovative Knowledge C] 
担当教員[ローマ字表記] 林 透[HAYASHI, Toru], 山下 貴弘[YAMASHITA, Takahiro] 
科目ナンバー -----  科目ナンバリングとは
時間割番号 100a1  科目区分 ----- 
講義形態 -----  開講学域等 人間社会学域 
適正人数 36人  開講学期 Q3 
曜日・時限 集中  単位数 1単位 
授業形態 対面のみ  60単位上限 対象外 
対象学生 ----- 
キーワード KU-STEAM、マネジメント、チームビルディング、課題解決、文理融合 
講義室情報 (対面のみ) 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題
この授業では、学域・学類、学年を超えた学生同士が、メーカーのマネジメントを体感することにより、実際の厳しいビジネスの環境や各活動の意義や機能を理解できる総合演習を通して、3つのリテラシー(データリテラシー、ヒューマンリテラシー、科学技術リテラシー)を融合した専門知と鋭敏な飛躍知を備えた「融合先導知」に統合することを目指す。
 
学修目標(到達目標)
文理融合や分野融合による学びの価値を実感することを目的に、学域・学類、学年を超えた学生同士が、メーカーのマネジメントを体感することにより、実際の厳しいビジネスの環境や各活動の意義や機能を理解できる総合演習を通して、3つのリテラシー(データリテラシー、ヒューマンリテラシー、科学技術リテラシー)を融合した専門知と鋭敏な飛躍知を備えた「融合先導知」に統合することを目指す。
 
授業概要
授業概要:この授業(総合マネジメントゲーム)は、2日間の集中講義である。以下の日程で開講するため、すべての日程に出席する必要がある。1日目は、ワークの理解、経営方針・戦略立案ミーティング(作戦会議)、製品企画ミーティング、プロモーション・ミーティングを行い、2日目は製品制作・プロモーション制作とワークの振り返り等を行う。

1日目:12月3日(火)9:30~17:00(昼食休憩あり)
●午前 イントロ、企業紹介、アメーバ経営体感ワーク
●午後 セラブルワーク①(経営方針・戦略立案ミーティング)セラブルワーク②(製品企画ミーティング、プロモーション・ミーティング)、1日目まとめ

2日目:12月4日(水)9:30~17:00(昼食休憩あり)
●午前 イントロ、セラブルワーク制作活動(製品制作・プロモーション制作)
●午後 セラブルワーク制作活動(製品制作・プロモーション制作)、結果発表・公表、振り返り(ワークの振り返り)、2日目まとめ
※上記2日間とは別に、事前に授業のオリエンテーション、授業終了後は試験ではなくレポートを作成する。
 
評価方法と割合
評価方法
毎回提出させるワークシート等の内容と能動的な学修に十分に取り組んだかどうかを総合的に判断して評価する。
集中講義のため、毎回の出席が必要不可欠である。なお、やむを得ない理由があれば、出席に相当する課題を課すことで対応するので、申し出ること。
 
評価の割合
(1)課題解決策の発表(40%)
(2)各回授業での課題作成(40%)
(3)授業態度。授業への参加度(20%)
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
毎回の授業時間内において、次回に向けた予習課題を提示する(予習時間目安:60~90分)
課題解決手法に関する学習、情報収集など
 
予習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の一部)
 
復習に関する指示
講義で学んだことから考える提言をまとめる
 
復習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の一部)
 
教科書・参考書
教科書・参考書補足
授業内において、必要となる資料及びワークシートを配布します。
 
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
授業に関する質問等は、原則として、メールで受け付けます。
質問等がある場合には、山下(y.takahiro@staff.kanazawa-u.ac.jp)までご連絡ください。
 
履修条件
どの学域・学類、どの学年でも受講可能。
 
適正人数
受講定員は36名。
 
受講者調整方法
受講希望者多数の場合は、システム抽選にて選抜します。
また、「融合先導知概論A(サービスラーニングとアントレプレナーシップ)」及び「融合先導知実践演習A(ちょこっとマイプロジェクト)」の履修者を優先としますが、上記科目履修者以外の履修も歓迎します。
 
その他履修上の注意事項や学習上の助言
グループ単位で履修するため、履修確定後の履修辞退はご遠慮ください。
 
特記事項
カリキュラムの中の位置づけ
先導STEAM人材育成プログラムの中に位置付ける。
 

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