タイトル

科目名[英文名] 政治・行政の調査と分析B(法学類生対象)[survey and analysis of the politics and public administration B] 
担当教員[ローマ字表記] 岡田 浩[OKADA, Hiroshi], 木村 高宏[KIMURA, Takahiro] 
科目ナンバー HSSTB1102A  科目ナンバリングとは
時間割番号 10098.001  科目区分 ----- 
講義形態 -----  開講学域等 人間社会学域 
適正人数 170人  開講学期 Q4 
曜日・時限 金4  単位数 1単位 
授業形態   60単位上限  
対象学生 ----- 
キーワード 計量分析  
講義室情報 人間社会第1講義棟 101講義室(対面のみ) 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題
政治・行政についてのアンケート調査の実施・分析・報告の実習及びレポート執筆を行う。
 
学修目標(到達目標)
グループごとのアンケート調査の実施・分析・報告の実習及びレポート執筆を通じて、政治・行政の実証研究の実際について学ぶ。
 
授業概要
第1回:調査票の設計1
第2回:調査票の設計2/調査の実施
第3回:調査データの分析
第4回:分析結果の報告1(報告の構成)
第5回:分析結果の報告2(実証の方法)
第6回:分析結果の報告3(プレゼンの形式)
第7回:分析結果の報告4(プレゼンの内容)
第8回:調査の設計・サンプリング/実証研究のレポートのまとめ方
 
評価方法と割合
評価方法
次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
 
評価の割合
毎回の課題(小レポート等)の提出状況:30%、期末レポート:70%
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
★3.オンデマンド教材以外の指示・課題
授業時間外にもプレゼンテーションの準備等の取り組みが求められる(目安時間:1時間)。
 
予習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の一部)
 
復習に関する指示
★3.オンデマンド教材以外の指示・課題
授業時間外にもレポート作成等の取り組みが求められる(目安時間:1時間)。
 
復習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の一部)
 
教科書・参考書
教科書・参考書補足
必要な資料はWebClassに掲載する。
 
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
質問はアカンサス・ポータルのメッセージで対応する。
 
履修条件
この授業ではグループワークをするため早期にメンバーを確定する必要がありますので、履修登録締め切り後の補正期間には自分では登録や削除ができないよう設定しますので、その点を承知の上、履修登録してください。もし補正期間に履修登録を削除したい場合は、教務・学生係に連絡して削除してもらってください。
 
受講者調整方法
履修登録締め切り後に適正人数を超過した場合、上級生を優先して抽選を行います。
 
その他履修上の注意事項や学習上の助言
出席管理システムへのタッチ等ではなく、毎回の小レポート等の提出をもって出席とみなします。単位の認定を受けるのに必要な授業出席回数は、授業を行った回数の3分の2以上とします。
 
特記事項
特になし

ページの先頭へ