タイトル

科目名[英文名] データの活用にむけた線形代数学入門 
担当教員[ローマ字表記] 長谷川 和志[HASEGAWA, Kazuyuki] 
科目ナンバー -----  科目ナンバリングとは
時間割番号 10065  科目区分 ----- 
講義形態 講義  開講学域等 人間社会学域 
適正人数 70人  開講学期 Q1,Q2 
曜日・時限 金3  単位数 2単位 
授業形態   60単位上限  
対象学生 ----- 
キーワード 行列, 行列式  
講義室情報 人間社会第2講義棟 401講義室(対面と遠隔(オンデマンドと双方向)の併用) 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題
線型代数学の初歩として, 行列と行列式の理論についてその基本的内容について講義し、データの活用ができるように目指します. 

 
学修目標(到達目標)
行列と行列式に関わる一連の実用的技術を修得し, それを自ら主体的に実行できるようになることを到達目標とします.

 
授業概要
行列の演算, 行列式の定義, 行列式の各種計算技術(余因子展開, 掃き出し法等)までを扱います.

1. 行列の定義
2. 行列の和とスカラー倍
3. 行列の積
4. 置換
5. 行列式の定義
6. 行列式の基本的性質
7. 行列式の計算
8. 余因子行列,行列式の余因子展開
9. 逆行列
10. 連立一次方程式
11. 固有値,固有ベクトル
12. 分散共分散行列
13.データの活用
14.例
15.期末テスト

 
評価方法と割合
評価方法
次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
 
評価の割合
【授業には3分の2以上の出席を必要とする】
・( )% 小テスト
・( )% 中間試験
・(50)% 学期末試験
・(50)% レポート
・( )% 出席状況
・( )% WebWork
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
★1.オンデマンド教材(授業内容の全体)
 
予習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の一部)
 
復習に関する指示
不明な点は自身で調べるか教員に質問をすること。
 
復習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の一部)
 
教科書・参考書
教科書・参考書補足
初回の講義において説明します.
 
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
水曜日15:00-16:30
 
履修条件
その他履修上の注意事項や学習上の助言
初回の講義において説明します.
 
特記事項
カリキュラムの中の位置づけ

 

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