タイトル

科目名[英文名] 芸術と自己表現[Arts and Self-Expression] 
担当教員[ローマ字表記] 江藤 望[ETOH, Nozomu] 
科目ナンバー GHUM1701A  科目ナンバリングとは
時間割番号 73E00a.101  科目区分 ----- 
講義形態 講義  開講学域等 共通教育 
適正人数 82人  開講学期 Q1 
曜日・時限 水2  単位数 1単位 
授業形態 対面のみ  60単位上限 対象外 
対象学生 全学生(共通教育科目に係る卒業要件未充足の2年以上優先) 
キーワード ルネサンス、美術、彫刻、絵画、対面 
講義室情報 総合教育2号館 B10示範教室(対面のみ) 
開放科目 ----- 
備考 ----- 

授業の主題
 美術作品の技法・表現からみるルネサンス
 
学修目標(到達目標)
 美術史の中で最も優れた文化を生み出したとされるルネサンス美術について、主に絵画と彫刻の美術作品の理解に基づき、ルネサンスの美術様式の概要について習得する。履修者は各回の授業で出されたテーマを理解し、それらの知識が授業ごとに蓄積される。授業後にはルネサンスの作品とそれ以外の作品とを、根拠を示しつつ識別することができるようになる。
 
授業概要
① ガイダンス
② 創世記「イサクの犠牲」をテーマにした2つのレリーフ
③ 1401年のフィレンツェ サン・ジョヴァンニ洗礼堂門扉コンクール
④ 彫刻技法とルネサンス
⑤ ゴシックの絵画と技法
⑥ ルネサンスの絵画と技法
⑦ レオナルドとミケランジェロ
⑧ 授業のまとめ
 
評価方法と割合
評価方法
授業の予習テーマの発表、毎回の授業ノート、確認テスト
 
評価の割合
課題発表:10%、レポート45%、確認テスト45%
 
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
次回の授業テーマのキーワードについて各人で授業までに調べておくこと。自分で調べたこと、発表で得た知識、授業で学んだこと等をA4サイズ1枚以上にまとめる。
 
予習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の一部)
 
復習に関する指示
予習で自ら調べたこと、他の履修者の発表で得た知識、授業で学んだこと等を、毎回の授業につきA4サイズ1枚以上にまとめる。
 
復習に関する教材
オンデマンド教材(授業内容の一部)
 
教科書・参考書
特になし
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
メールにて対応(etoh@ed.kanazawa-u.ac.jp)
 
履修条件
適正人数
20人
 
特記事項
特になし

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