科目名[英文名]
能登・地域活性化演習[Regional Vitalization Seminar I (Noto Peninsula)]
担当教員[ローマ字表記]
篠田 隆行[SHINODA, Takayuki]
科目ナンバー
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科目ナンバリングとは
時間割番号
73702
科目区分
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講義形態
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開講学域等
共通教育
適正人数
20人
開講学期
Q2
曜日・時限
集中
単位数
1単位
授業形態
対面のみ
60単位上限
対象外
対象学生
全学生
キーワード
能登復興、里山里海、社会課題、世界農業遺産、SDGs、ソーシャルイノベーション、地域活性化、地域課題解決、まちづくり、フィールドワーク
講義室情報
(対面のみ)
開放科目
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備考
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授業の主題
能登地域における様々な社会課題についてフィールドワークを通じて学修し、里山里海の環境を維持しつつ、能登半島地震発災後の復興に向けた未来社会構築の可能性を探求する。
また、令和6年能登半島地震の影響について様々な観点から学修し、復興に向けた策を検討をする。
学修目標(到達目標)
能登地域の里山里海の環境の実態を把握するとともに、地域課題を解決し、能登の復興に向けた未来社会を構築するためのソーシャルイノベーション創出の実現性を教授する。
加えて、能登半島地震からの復興に向けた現況を理解することを目標とする。
授業概要
以下のようなテーマに沿って野外実習とワークショップを集中講義で行います。(講義日程は、8月10日(土)と8月24日(土)の2日で行います。)
8月10日(土)
能登の里山里海について実状を知る 野外実習(トキ放鳥に向けた能登地域の取組について学び、能登半島地震の影響について現地視察します)
・グループディスカッション
8月24日(土)
能登半島地震の影響について知る 野外実習(能登半島地震からの復興に向けた取組について現地視察します。)
(注)
8月10日&24日は角間キャンパスから大学のバスにて出発します。
詳細については、履修者が確定したら「LMSのタイムライン」にてご連絡します。
その内容に従って、事前の連絡事項を必ず確認するようにしてください。
内容を確認し、不明な点等がありましたらメールにてご連絡ください。
評価方法と割合
評価方法
次項の項目および割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90~100%)」、「A(同80~90%未満)」、「B(同70~80%未満)」、「C(同60~70%未満)」を合格とし、「不可(同60%未満」を不合格とする。(標準評価方法)
評価の割合
授業への積極性・貢献度60%
レポート40%
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
能登について自分なりに事前考察する。
予習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
復習に関する指示
実現可能な社会課題解決策について考察する。
復習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
教科書・参考書
特になし
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
担当教員:篠田 隆行
メールで対応:shinoda@staff.kanazawa-u.ac.jp
履修条件
適正人数
20
受講者調整方法
受講希望者多数の場合は、システム抽選にて選抜します
特記事項
特になし
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