科目名[英文名]
動画配信サービスを用いた情報発信演習B[Information Dissemination Exercises Using video Streaming Services, B]
担当教員[ローマ字表記]
森 祥寛
[
MORI, Yoshihiro
]
科目ナンバー
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科目ナンバリングとは
時間割番号
73627
科目区分
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講義形態
講義その他
開講学域等
共通教育
適正人数
18人
開講学期
Q2
曜日・時限
木4
単位数
1単位
授業形態
対面のみ
60単位上限
対象外
対象学生
全学生
キーワード
動画配信サービスの活用, 高度情報通信人材育成,リーダーシップとフォロワーシップ,双方向テレビ会議型と対面授業型の併用
講義室情報
学術メディア創成センター 多目的教室(対面のみ)
開放科目
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備考
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授業の主題
近年、動画配信サービスを使った様々な番組が作られています。これが情報発信の新しい形として、定着しつつあります。
動画配信サービスを運営している事業者、情報メディア以外の各種企業、フリーランスの記者、芸能人、個々人にいたるまで、このサービスを用いて、様々な情報を配信するようになりました。
本授業では、この動画配信サービスの仕組みを学び、多くの人に見てもらえる動画を作成、放送します。
動画作成では、予め用意された企画書をもとに、コンテンツ作成、実際の撮影・配信をグループ活動で行います。
なお、企画段階に視聴者数や評価に数値目標が設けられているので、それを越えてもらいます。
この作業を通じて、新しい情報発信の方法とそれによって得られる影響について学びます。
また、「単に動画を作れば良い」と言うのではなく、作業毎のアウトカムズ作成に重点をおき、社会・企業の中で求められている(であろう)、プロジェクト立案・推進の方法も学びます。
学修目標(到達目標)
授業の目標は、動画配信サービスで多くの人に見てもらえる動画を作成するることです。
これによって、影響力のある情報発信をするためには、どのような点に注意すべきかを学んでもらいます。
授業概要
1回の授業構成は、前半を座学、後半をグループワークを中心としたPBL(プロジェクト・ベースド・ラーニング)とします。
評価方法と割合
評価方法
次項の項目及び割合で総合評価し、次のとおり判定する。
「S(達成度90%~100%)」、「A(同80%~90%未満)」、
「B(同70%~80%未満)」、「C(同60%~70%未満)」を合格とし、
「不可(同60%未満)」を不合格とする。(標準評価方法)
評価の割合
授業には、3分の2以上の出席を必要とする。
レポート 50%
演習の発表点 50%
授業時間外の学修に関する指示
予習に関する指示
授業開始前に、LMSに教材が掲載されるので、その内容を確認しておくこと
予習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
復習に関する指示
授業内容に則した課題が出されるので、それを行うこと。
復習に関する教材
オンデマンド教材以外の指示・課題
教科書・参考書
特になし
オフィスアワー等(学生からの質問への対応方法等)
アカンサスポータルを使って質問等に対応します。
直接会って質問したい場合は、授業の前後か、事前にメッセージを送って予約を取ること。
履修条件
その他履修上の注意事項や学習上の助言
学生は、自分のノートパソコンを必ず持ってくること。
教室は、学術メディア創成センター2階の多目的教室です。
特記事項
特になし
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